「山茶花の朝には散り道の端」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 山茶花の朝には散り道の端
ヒロさん、こんにちは。
御句拝読しました。
私も少し前にこのような光景を目にして、同じような句を詠もうとしましたので、よくわかります。
「朝(あした)には散り」が気になりました。「夜のうちは咲いているが、朝になったらもう散ってしまうのだよ」という感慨でしょうか?
これはよくわかりませんが、私の提案句を置かせていただきます。
・山茶花の花びら飾る道の端
以前に詠もうとした光景そのままです。道の両サイドがピンクでとてもきれいでした。
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