「船着の石段かくれ鯊の潮」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 船着の石段かくれ鯊の潮
こんにちは。久田しげき様、いつもお世話になってます。
御句、俳句の世界ではどのように称賛する(褒める)のが流儀なのかわかりませんが、ただとにかく「うまいなぁ」と思うばかりです。
私もこういう句を詠みたいといつも思います。勉強させていただき有難うございました。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 船着の石段かくれ鯊の潮
こんにちは。久田しげき様、いつもお世話になってます。
御句、俳句の世界ではどのように称賛する(褒める)のが流儀なのかわかりませんが、ただとにかく「うまいなぁ」と思うばかりです。
私もこういう句を詠みたいといつも思います。勉強させていただき有難うございました。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 水遊び転んだ傷とて気づかぬ子
山田優さん、こんにちは。
御句の感想と提案句を置かせていただきます。
無邪気に夢中で水遊びをしていると、水遊びという特殊性からか、多少の傷は洗い流せる?水で冷やせる?どうしてだかわからないけど気がつかないで遊び続けたりしますよね。
提案句は、あえて「子」を入れませんでした。これはいまの目の前の情景でなくて子供の頃の思い出を詠んだ、とのことですよね。別にそれで全然いいのですが、「子」を入れると、また違った感慨になるかと。考え過ぎかもしれませんが。
いま目の前で子どもが遊んでいるのを見て昔の自分を思い出したのであれば、「子」は入れます。
私は大人になっても水遊びをしていました。火遊びよりはいいと思って…。
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: 一木を包みてノウゼンカズラ咲く
山田優さん、こんにちは。
御句の感想と提案句を置かせていただきます。
御句、この季節に街のあちこちで見かけるノウゼンカズラ。その色鮮やかでボリュームがあり、華やかな印象ですね。
提案句は、「ノウゼンカズラによって木も注目されて嬉しそうな様子を詠みたい」とのことですので、木を包んでしまわずに、花が木を飾るとしてみました。これで一木も立つ瀬があるでしょう。
山田優さん、皆さんがおっしゃるように、ご自身のご投句をなさるのはもちろんいいことですが、評価をしてくれた方々にお礼を兼ねてその方々の句について感じたことなどをお伝えになることもご検討くださいね。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: ユトリロの巴里の空のかもめかな
こんにちは。知世様、いつもお世話になってます。
御句、お、今度はユトリロだ!と嬉しくなりました。ユトリロは好きな画家の一人です。でも、抜けるような青空を描くような画風ではないですね。
私はパリには仕事で何度も行きましたが、ここの仕事は重い案件が多くて、空の印象が全くありません。知世さんには淡く青い空が印象に残ってよかったですね。
かもめの問題ですが、私の持っている歳時記には載ってもおらず、ネットで見たら冬鴎で冬の季語ですね。では、単に「かもめ」として、季語は他の季語入れましょう!
私の提案句は上掲の通りですが、巴里はパリと二音、かもめはあえて漢字を開かせていただきました。
知世さん、異国シリーズ、しばらく続けてくださいね!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: この道は私の決めた秋の道
こんにちは。藤井茂様、いつもお世話になってます。
御句、作者の堅い決心・決意を表しているような句ですが、「私の決めた秋の道」という措辞がどうもなんだかしっくり来なくて…。散歩道を四季の道の中から選んでいるわけではないですよね?音数は置いておいて「私の決めた道。今は秋」であればわかるのですが…。
私の提案句は、私のそんな思いを入れてみました。
藤井さんは、どの季節がお好きなのですか?
点数: 1
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