俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削得点の高い順の1325ページ目

「入梅し光る紫陽花滴になる」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 入梅し光る紫陽花滴になる

ジョン万次郎さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。
俳句では季語が一つというのが原則、というか、五七五と並んで最低限の基本ルールですが、これまでは入っていなかったり、二つだったりしていたご様子ですね。
今回も入梅と紫陽花で二つになっていますね。
いまさら、なぜ一つがよくて入ってなかったり二つではダメなのか、は語りませんが、どちらかにしましょうか。
また、もう一つ気になりましたのは、下五の「滴になる」、これは何と読みますか?「しずく」か「てき」だと思いますが、ただ、「しずく」だと意味は通りますがちょっと字余りで、また、「てきになる」だと音数はピッタリですが意味がわからないですね。
それに全体として、「梅雨の時季に紫陽花が咲いて、しずくが垂れる」というのは、類想の世界、というか、紫陽花という季語だけで語られる世界だと思います。
感想だけで失礼しますがよろしくお願いします。

点数: 1

「蝉しぐれ母校へ水戸の大手門」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 蝉しぐれ母校へ水戸の大手門

関原さん、こんにちは、初めまして。
御句拝読しました。いい感じなのですが、蝉しぐれと母校と水戸の大手門の関係がわかりにくいですね。距離的に近いのですか?
蝉しぐれは季語ですから入れるとして、十七音の中に「母校」と「水戸の大手門」をその関係までわかるように入れるのは難しいのではと思いました。

・水戸訪ね母校の庭の蝉しぐれ

これは水戸城の大手門が出てきません。

・蝉しぐれ改修なりし大手門

水戸、がわからず。
他の方々のご提案で私も勉強させていただきます。

点数: 1

「咲きかけの薔薇たむけるや走馬灯」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 咲きかけの薔薇たむけるや走馬灯

小沼天道さん、こんにちは。
御句拝読しました。薔薇と走馬灯の季重なりについては、慈雨さんがすでに言及していらっしゃいますね。

私からは、下五が何でもよろしいのであれば、不足している情報を入れてみては、と思いました。
不足している情報とは、「いつ」とか「誰に」とか、「何のために」というような情報です。
不足しているというより、入れれば作者の思いがより鮮明に読み手に伝わるのではないかと。
原句のままでは、「手向ける」とありますからどなたかが亡くなったのだとはわかりますが、「咲きかけの薔薇」と、供花の状態と種類はとても細かい割に、誰に捧げるのかがわかりません。
もちろん、それを想像してもいいのですが、「へえ、君のオヤジさんは薔薇が好きだったのか、男なのに粋だねえ」とか、「えっ、彼女が亡くなったの?お気の毒に」とかに読まれると、ちょっと違うかもと…(余計なお世話ですが)。

・咲きかけの薔薇を手向ける母の墓
・咲きかけの薔薇を棺に痛いかな

二句目の「かな」は詠嘆のかなではなく、痛いかな?という感じです。よろしくお願いします。

点数: 1

「紫陽花や小雨に濡るるお嬢さん」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 紫陽花や小雨に濡るるお嬢さん

ネギさん、こんにちは。
御句拝読しました。
私は前の句にはコメントしませんでしたが、本句は「紫陽花って、小雨に濡れるお嬢さんみたいだね」という意味なわけですね?
それなら、「紫陽花は小雨に濡れるお嬢さん」であればストレートにわかりやすいですが、「や」で切れているので、取り合わせの句で、小雨に濡れながら紫陽花を見ているお嬢さんが本当にいるような句になっています。
これはこれでいいと思います。
良くないのは、仮に、

・紫陽花のような服着たお嬢さん

のように、季語を比喩に使うことです。これだと、このお嬢さんがいくらきれいな服を着ていても、紫陽花という季語の力は極めて弱くなります。
え?そんなことはご存知?そんなことは問題ではない?これは失礼しました!

点数: 1

「桐の花いつかは来ない余生かな」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 桐の花いつかは来ない余生かな

おかえさきこさん、こんにちは。
再訪です。
拙句「ビヤジョッキ」にコメントありがとうございました!
確かにホームパーティーのようにも読めますね。ただ、私の家は、そんなことをするようなスペースが無いですよ。ですから歩道にもはみ出られない(笑)!

ところで、イヤリング、反応してくださってありがとうございます。これって、「去年失くしたイヤリング」が、翌年また同じ岩場で見つかったとしたらすごいと思いません?

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

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