俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削得点の高い順の1324ページ目

「何忘れたるかも忘れ星月夜」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 何忘れたるかも忘れ星月夜

こんにちは。久田しげき様、いつもお世話になってます。

御句、まず、コメントが俳句と合わないように思いますが?
コメントは「月に見とれて」となっていますが、星月夜ですよね?「星に見とれて」ではないですか?
あるいは私などの計り知れないものがあるのでしょうか?

それはそれとして、私は御句はふた通りの読みができると思いました。
一つは、何を忘れたかもわからない、何を思い出そうとしていたのかも思い出せない、そんな老境にある人の句。
もう一つは、全然ボケてはいないが、ただとにかく星月夜の美しさに心を奪われて、何かを思い出そうとしていたけどもうそんなことどうでもいいや、と思っている人の句。

どちらにしても星がきれいな様子が伝わってきます。

点数: 0

しりとりを進めたいけどご意見を

回答者 なお

添削した俳句: 第二回俳句しリとり実施中

皆さん、特に卓鐘さん、こんにちは。
このしりとり俳句、199句まで来て止まっています。
卓鐘さんに200句目を、と思ってのことですが、卓鐘さんはこのところこのサイトにご登場なさっていませんね。どうかなさいましたか?大丈夫ですか?

できましたら200句目を置いていただき、また進めたいなと思います。

あるいは皆さん、200句目とは言え、単なる通過点として誰でも投句してまたどんどん進めたら、とお思いでしょうか?
ご意見よろしくお願いします。

点数: 0

「また一人袖黒く染め秋の空」の批評

回答者 なお

添削した俳句: また一人袖黒く染め秋の空

ダイスケさん、こんにちは。御句の感想と提案句を置かせていただきます。
御句、リストにある時点では、「袖」は「髪」の打ち間違いだと思いまして、まずはそこからお伝えしようと思いました。髪であれば、
「また一人髪黒く染め秋の空」
と、やんちゃな仲間がふざけた時代を過ぎて進学や就職に備えていく、そんな光景をとらえた佳句だと思ったわけです。
そしてご自身のコメントを見て愕然としました。なんと学ラン!?
全然違っていました。
そりゃ無理ですよ。学ラン着るのを袖を黒く染めると言うのは。

そんなわけで、私は、本来の句意とは全く違いますが、上記の

・また一人髪黒く染め秋の空

を置かせていただきます。

そしてダイスケさんの句意に沿った提案句は、他の方々から複数出ておりますのでそちらに賛同します。

点数: 0

浅漬けに炊きたてご飯お味噌汁

回答者 なお

添削した俳句: 第二回俳句しリとり実施中

恐縮ですが200句目、置かせていただきます。

前句:富士山の山頂隠れ寒し朝

朝を朝で受けたのでは面白くないと、「浅い」で受けました。

次は「しる」です。続いてください!

点数: 0

「風の秋夫の腕には三角巾」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 風の秋夫の腕には三角巾

あつこん様、これは秋夫さんのようで…。
残る一つの句に、かぬまっこさんに続いてコメントします!

点数: 0

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 18

投稿日時:

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