俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1323ページ目

「威勢よき声の跳ねおり寒雀」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 威勢よき声の跳ねおり寒雀

こんにちは。ささゆみ様、いつもお世話になってます。御句拝読しました。ちょっと悩みましたのは、「跳ねおる」のは声なのか雀そのものなのか、でした。
単純に考えれば声なのですが、声だともう「威勢よき」と言っているのにと思って…。
結局、雀そのものは見ていないのかもしれないですね。でも元気で強気な声が聞こえたという句だと思いますので、

・威勢よく朝を告げるや寒雀

うーん、これではニワトリの句ですな…。

・窓越しに声の跳ねるや寒雀

これでお願いします。結局「威勢よき」をやめて、声を「跳ね」させてしまいました。

点数: 1

「暖求む今はかの日のディスタンス」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 暖求む今はかの日のディスタンス

めばるさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。ちょっと何をおっしゃっているのかわかりませんでしたが、ようやくわかりました。
立場上、密は避けなければならないのに、暖を求める今のこの時は、寒さしのぎに昔のようなディスタンスになって(近くに集まって)しまうなぁ、という句意ですね。面白いですね。

面白いですが、遠回し過ぎて伝わらないと思います。すごくお考えになったと思いますが、そのために余計にわかりにくくなったと思います。

「暖求む」は冬の季節のことだとはわかりますが、私の歳時記にもありませんでした。
「今は」は「暖求む今は」とつながるのですね。句またがりなのでわかりにくい。
「かの日」、これが一番わかりません。「コロナ前の」ということですね。
さらに「ディスタンス」。「ソーシャルディスタンス」という言葉が一人歩きしていますが、あれって、本当に意味がわかって使っている人はどれほどいるでしょうか?「あまりくっつかないで」「適当に間を空けて」みたいな感じですよね。ですのでここで「ディスタンス」だけで出てきた時に、この言葉が本来の意味で捉えてもらえるかが心配です。「コロナ川柳」ならまだしも。

そんなわけで、提案句は次のようになります。

・寒き日や人々の距離縮まれり

早く収束してほしいですね!

点数: 0

「勉強中疲れた夜空に冬の月」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 勉強中疲れた夜空に冬の月

いぬさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。厳しくしてくださいとのことですので、そのようにさせていただきます。

まず、「疲れた」とありますが、疲れたと直接言わずに、読み手に「それはさぞお疲れでしょう?」と思わせる表現にしたいです。
それから中七ですが、中八と言って字余りになっているのと、「疲れた夜空に」と読めます。夜空は疲れません。疲れているのは作者です。
さらに、「夜空に冬の月」とありますが、一般的に、昼の空には月は見えません。夜に決まっています。もちろん明け方まで勉強して朝の月、というのであれば話は別ですが、この句はそこまで詠んでいないです。

・参考書伏せて窓から冬の月

点数: 1

「凸凹のマフラーを巻く子煩悩」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 凸凹のマフラーを巻く子煩悩

たもとさん、こんにちは。初めまして。私は昨年からこちらの道場にお世話になってます。

御句拝読しました。お父さんとの思い出ですね。いいお父さんですね。
私も手編みや手縫いの服をいただいたことがありますが、それは半世紀近く経っても(笑)、洋服ダンスに大切にしまってあります。

御句、私は「子煩悩」がどうかなと思いました。「子煩悩」とか「老夫婦」、あるいは「好々爺」などは五音ですし、その性格を簡潔に表しているので使いがちなのですが、そのように一言で片付けてしまっていいのかなという気持ちがあります。

特に御句におけるお父さんは、子煩悩などという言葉で片付けるよりもっと度量が大きく、立派な方だと思うのですよ。

あと、おそらくこれは御句のポイントだと思いますが、凸凹という措辞もマフラーにはそぐわないと思いました。ごめんなさい。
私の提案句は大きく変わってしまいました。

・吾の編みしマフラー父は誇らしく

あまり上手くないのですが、とにかくお父さんはたもとさんのマフラーがうれしかったのだと思いますし、自慢だったと思いますよ。

点数: 1

「寒雀駅巡るやう線巡る」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 寒雀駅巡るやう線巡る

こんにちは。負乗様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。確かに私も雀はあまり木にはとまらないのではと思ってはいました。
しかし「駅」には発想が飛びませんでした。
御句、線は電線とわかりますが、「雀が駅巡るように線を巡る」という措辞は理解されますでしょうか?

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

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橋のなき島の船長夏休み

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