「裏道へいざなふやうに道をしへ」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 裏道へいざなふやうに道をしへ
あらちゃんさん、こんにちは。
拙句「ビヤジョッキ」にコメント有難うございました。
この句は、先日、ある飲み屋街を歩いていた時に浮かんだもので、そこでは、道路に面した店がどこも狭い歩道に(実際は通路に)テーブルを出して、窮屈ながらとても賑わっている様子を詠んだものです。
でも力不足で、広々としたビヤガーデンを思い起こさせたようで、申し訳ありません。
またよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 裏道へいざなふやうに道をしへ
あらちゃんさん、こんにちは。
拙句「ビヤジョッキ」にコメント有難うございました。
この句は、先日、ある飲み屋街を歩いていた時に浮かんだもので、そこでは、道路に面した店がどこも狭い歩道に(実際は通路に)テーブルを出して、窮屈ながらとても賑わっている様子を詠んだものです。
でも力不足で、広々としたビヤガーデンを思い起こさせたようで、申し訳ありません。
またよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 老いなればふたりで一つ心太
ゆきえさん、こんにちは。
拙句「ビヤジョッキ」にコメント有難うございました。
「や」で切る、なるほど、勉強になりました!
御句拝読しました。先日私は、二人で味は違うけど一緒にところてんを食べるという句を投稿しましたが、こちらは二人で一つの同じ味ですね。黒みつでしょうか、酢醤油でしょうか?
ところてんとかは、店によって出てくる量が違いますからね、無理せず分け合いましょう!
よろしくお願いします。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 夏帯や妻より愛しと言われたし
伊藤さららさん、こんにちは。
初めまして。
御句拝読しました。いい句ですねー。ストレートで。
ただ、慈雨さんがおっしゃっていますが、「より」は厄介なのですよ。方角や方向を示す場合と、比較を示す場合とありますからね。
ですから御句も、新しい夏帯を締めて、奥さんからあらためて愛していると言われたい旦那さまの句とも取れるわけです。
それを防ぐためには、さららさんの場合なら、「より」でなく「よりも」とすると、比較になりますよ。
・夏帯や妻よりも好きと言はれたし
ただ、まだ中八ですね。
こうなったらいっそ、
・夏帯や奥様よりも愛してよ
・夏帯や言って妻より好きだよと
うーむ、でもこれではちょっと、さすがにね。
この辺で失礼します!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 梅雨の雨ピッチのしぶき歓喜湧く
ネギさん、こんにちは。
御句拝読しました。前半後半3点ずつと快勝でしたね!
御句につき、私がお伝えしようと思ったことはみんな慈雨さんが、私より上手く伝えてくださいました。
このような時事ネタは、後から、あるいはこの出来事をご存知ない方が読んでも、それなりに理解し共感をおぼえるような作りにしたいですね。そうでないと、短命に終わってしまいますので。
・梅雨空にパスだシュートだゴールだあ
イレブンの活躍を祈ります!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 紫陽花の蕾のかたさ冷える夜
ネギさん、こんにちは。
御句拝読しました。
地域によって、花の開花時期は異なるのですね。
って、それはこの春に私も桜で体験しましたけどね。
それが南北に長い日本という国のいいところかもですね。
さて御句ですが、このように、「◯◯の季節なのにまだ寒い/暑い」というような句、詠みたくなるのはわかるのですが、どうしても季節・気候を表す言葉が複数になって、季重なり(季節またがり)になりがちです。
その結果、どちらに感動の焦点があるのか(◯◯か、寒い/暑いか)わかりにくくなります。
ですので、お気持ちはわかりますが、「〜なのに〜」という作りにせず、見た光景を淡々とお詠みになれば、そのお気持ちは伝わると思いますよ。
・夜の庭つぼみの固き額紫陽花
・紫陽花の蕾の固き遊歩道
・紫陽花の小さきつぼみのまだ固き
何か偉そうなことを言った割に提案句がいま一つで恐縮ですが、置かせていただきます。
よろしくお願いします。
点数: 1
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