「あんずの樹枝を伐られて春寒し」の批評
回答者 なお
添削した俳句: あんずの樹枝を伐られて春寒し
おじさん様、こんにちは。
御句拝読しました。
コメント三番目ですと、すでに的確なコメントも提案句も出ていますので、先のお二方の提案句どちらにも一票ずつ入れさせていただきます。
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: あんずの樹枝を伐られて春寒し
おじさん様、こんにちは。
御句拝読しました。
コメント三番目ですと、すでに的確なコメントも提案句も出ていますので、先のお二方の提案句どちらにも一票ずつ入れさせていただきます。
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回答者 なお
添削した俳句: 山羊と仔山羊にどつき回され春暑し
こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。面白いですねー!どこでこのような状況になったのでしょうか?
さて、私は。どうして上五を大きく字余りにしてまで「山羊と仔山羊に」となさったのかわかりませんでした。私なら「山羊どもに」とかにするだろうと思いまして。
仔山羊にまでどつかれた、というのが大事かも?それなら「仔山羊にも」とか。
しかしイサクさんではないですが、山羊とはいえ、どつかれたら怖いでしょうねー。ましてどつき「回され」。そりゃ暑くもなりますね。
提案句としては、
・山羊どもにどつき回され龍天に
下五「龍天に」は、いい季語が思いつきませんでしたのでこれにしました。中途半端ですみません。
ところで、山羊汁ってあるんですか?仕返しですか(笑)?
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回答者 なお
添削した俳句: あんずの樹枝を伐られて春寒し
おじさん様、ごめんなさい!
いま間違えて、いくさん宛のコメントをここに置いてしまいました!
すみません、人の家で。
ちなみに、私、夏井先生のところにもたまに「なおじい」で応募していますよ。
御句についてはあらためてお邪魔します。
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回答者 なお
添削した俳句: 山でなく鶯今は街で鳴く
沖一徹さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。
街でウグイス聞けましたか!それは良かった!
街も色々ですが、私のほうでは、聞いた記憶がないですね…。山歩きしていた頃は、しょっちゅう聞いていましたけどね。なんだか懐かしいなぁ。
さて御句ですが、沖さんの句ですと、今やウグイスは山では鳴かずに街で鳴く(街でしか鳴かない)というように読めますが、そんなことはないですよね。
山でも依然として鳴くのだが、街でも鳴くようになった、ということではないですか?
もしも、本来は山で鳴く(山でしか鳴かない)ウグイスが街でも鳴くようになった、という意味なら、上五を「山でなく」ではなく「山で鳴く」にしませんと、と思いました。
・山に鳴く鶯街に鳴き初めり
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回答者 なお
添削した俳句: さえずりのかしましきかな散歩道
芦川次郎さん、こんにちは。
御句拝読しました。
私も昨日、外を歩いていて、あまりに鳥の声がすごいので思わず立ち止まって辺りを見回してしまいましたよ!ところが鳥の姿は一羽も見えない!
どういうことかと考えましたが、どうやらある木の密集した葉の中にみんなこもって鳴いているようですね。
これまではそんなこと気にも留めませんでしたが、いま、某サイトのお題がこれに近いので気になった次第です。
さて御句ですが、ちょっと「あれ?」と思いましたのは、「囀る」のはオスの鳥が求愛のためにする行為のようですよ。
そうなると、「かしましい」は、「姦しい」と書くくらいですので、女性っぽい(この辺、セクハラのつもりは全くありません)と思い、なんだかミスマッチのような気がしました。
オスが求愛のために囀っているのであれば、男としては、
・囀りのあゝやかましき遊歩道
あ、でも小鳥さん、ごめんなさい!
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