俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削得点の低い順の1322ページ目

「池の水縮みて暗し余寒かな」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 池の水縮みて暗し余寒かな

ヒッチ俳句さん、こんにちは。
私のコメントを読み返していて、気になりましたので再訪です。念の為ですが、「変な句が横行していた」というのは、ヒッチさんのことではないです。
おわかりいただいているとは思いましたが、私の言葉が足りなかったので、付け加えさせていただきました。
よろしくお願いします。

点数: 1

「初雪やまっさらな舞台始まれり」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 初雪やまっさらな舞台始まれり

東野宗孝さん、こんにちは。
御句拝読しました。
東野さんにとっては、白く覆われた舞台が新しいステージの始まりなのですね?
それであれば、初雪に気づいたと言うことは、まだ舞台は始まっていない、これからその舞台作りが始まるということではないでしょうか?

・初雪や舞台作りの始まれり
・初雪に始まる舞台作りかな

このどちらも、何の舞台だ?という
疑問は出ると思います。舞台を変えてよければ、

・初雪や違う景色の始まれり
・初雪の作り出す新たな世界
・初雪やこれ人生のリスタート

何だかだんだん違ってきたかも。でも置かせてください。よろしくお願いします。

点数: 1

「吹雪の夜明日は早起き雪かきぞ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 吹雪の夜明日は早起き雪かきぞ

東野宗孝さん、こんにちは。
御句拝読しました。雪国の方々の雪かき等の作業の大変さは、私のような雪の降らない地方の者には計り知れないものがあると思います。
毎年、事故もあるようですので、どうか安全にはお気をつけていただきたいです。
御句、「吹雪」と「雪かき」の重複と、あと、最後の「ぞ」が、何だか、「雪かき」では字足らずなので付け足したように読めました(違っていたらごめんなさい)。
私は、経験がないにしても、雪かきもさることながら、屋根が潰れるかもしれないという雪下ろしが大変ではと思い、下五は雪下し(ゆきおろし)にしようかと思いました。
ただ、その辺を変えても、すごい雪だから明日は早起きして雪下ろしだ、というのは、もう、昭和以前から詠まれていたと思うのです。
何かオリジナリティを入れないと、類想になってしまいます。

・よく降るな明日は早起き雪卸
・雪かきに備えて早寝ルーティーン
・命綱たぐりたぐりて雪下し

すみません、頭の中だけで考えて、どうも現実味が出ません。
中途半端なようですが、この辺で失礼します。

点数: 1

「初開き猪口の底ひの二重丸」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 初開き猪口の底ひの二重丸

げばさんこんにちは。
再訪です。拙句「三寒四温」にコメント有難うございました!嬉しかったですよ。本当に、すっかりご無沙汰になってしまいましたねー。
お仕事、お忙しいのですねー。私は、まだ現役で仕事をしているとは言いながら、すでに一線を退いた形で、以前のように残業もないですし、自分のペースで進められますので有難いです。オフィスでも、少し行き詰まると、休憩所へ行って、このサイトのコメントしたりしていますよ(笑)。
でも、企業の決算に関係する仕事なので、これから繁忙期に向かいますけどね。

懐かしい句を覚えていてくださいましたね!嬉しいです。卓鐘さんのリードで、しりとり俳句やった頃、懐かしいなぁ。卓鐘さんがお元気だと教えてくださって感謝です。良かった。
げばさん、寒さが厳しいですけどお身体に気をつけて。
たまにはまた、お顔出してくださいよ、お待ちしてます!

点数: 1

「亡き父の句帖見つけし春の雪」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 亡き父の句帖見つけし春の雪

藤田美穂さん、こんにちは。初めまして。
って、本当に初めましてでしょうか?以前もご投稿なさっていませんでしたか?デジャブかな(笑)。

慈雨さんもおっしゃっていますが、お問いかけが、「説明になっていないか?」「季語が動くか?」など専門的です。普通、初めての方は、「これ、俳句になっていますでしょうか?」とかお聞きになりますから。
さて御句拝読しました。説明にはなっていませんが、できれば、俳句では作者の動作は入れない方がいいようです。
また、季語の「春の雪」、私は大好きな季語です。動くかと言われれば、もちろん他の春の季語でも相応しいものはあると思います。それだけ題材の懐が広いということです。ここは「春の雪」で行きましょう。
あと、亡き父の「亡き」は、慈雨さんのおっしゃる通りで、亡きと言わなくてもう他界なさっていると伝えられるといいなと思います。

・埋もれし父の句帖や春の雪
・くくられし父の句帖や春の雪

ところで、見つけられたのは句帖でしたか。句集ではなくてね? 私の句帖など、家族は「なんじゃこりゃ?」と放り出してしまうかも。絶対俳句に詠んではくれない!

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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