俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1311ページ目

「目指す地の先を越されて秋の風」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 目指す地の先を越されて秋の風

こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
御句、この句にコメントしたり提案句などは野暮だと思いますので何も申しません。こういうのがスッと出てくるところがさすが秋沙美さんですね。

秋の風は、今日みたいに本当に爽やかな風でありますように。間違っても「飽きの風」になりませんように(笑)…。

点数: 0

「摺鉦のちきちきち秩父夜祭」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 摺鉦のちきちきち秩父夜祭

こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。

げばさん、すごいじゃないですか!俳句ポスト、秀作入選おめでとうございます。同じ秀作の中でも、げばさんの句が一番いいと思いますよ。

さて御句、秩父夜祭を詠んでこられましたね。私はげばさんは関西の方だと思っていましたので意外でした。もっとも、この祭りは遠くからも多数いらっしゃるようですけどね。
「ちきちきち」はオノマトペですね。なかなかいい句だと思いますが、私は、できれば五七五に収められないかと思いました。そこで、季語の秩父夜祭を中七に使って、

・摺鉦や秩父夜祭ちきちきと

としてみました。

今晩は、げばさんの秀作入選を祝ってワインを飲みます!(昨日も飲んだけど(笑))

点数: 1

「早朝や秋風過ぎ行く扉の隙間」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 早朝や秋風過ぎ行く扉の隙間

塚本夏樹さん、こんにちは。初めまして。御句の感想と提案句を置かせていただきます。

変えたらいいところは、まずはご自身のコメントだと思います。この句はどういうことを言いたいのかを述べて、それが伝わるでしょうか?としたほうが皆さんからコメントもらえますよ。今のままでは、あなたが何をおっしゃりたいのかわからないから、評価のしようがありません。

例えば、「爽やかで気持ちがいいと思っていた秋の風も、早朝の隙間風は肌寒いと思うようになってきた、という感慨を詠んだ句です。それが伝わるかどうか、ご意見ください」というような感じですね。これなら皆さん、色々と感じたことをおっしゃってくださいますよ。

今回はそれがないので形式的なことだけになります。
俳句ですので五七五に収めましょう。現在は「扉」を無理やり「と」と読んでも中八になっています。

げばげばさんが先にコメントをなさっていますが、大変わかりやすいのでよくご覧になってください。

私の提案句としては、

・早朝の灯明揺らす隙間風

これはあまりいい句とは言えませんが、私の言いたいのは、例えばこの句を「ある朝、仏壇にあげたお灯明が隙間風に揺れているのを見て冬の訪れを感じて詠みました。ご意見をお願いします」とコメントを付けて投稿すると、皆さんから「説明っぽい」「共感しました」「類想だ」「いいですねー」「散文的」等のご評価がいただけます。勉強になりますよ。

点数: 0

「早朝や秋風過ぎ行く扉の隙間」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 早朝や秋風過ぎ行く扉の隙間

塚本夏樹さん、こんにちは。初めまして。御句の感想と提案句を置かせていただきます。

変えたらいいところは、まずはあなたのコメントだと思います。この句はどういうことを言いたいのかを述べて、それが伝わるでしょうか?としたほうが皆さんからコメントもらえますよ。今のままでは、あなたが何をおっしゃりたいのかわからないから、評価のしようがありません。

例えば、「爽やかで気持ちがいいと思っていた秋の風も、早朝の隙間風は肌寒いと思うようになってきた、という感慨を詠んだ句です。それが伝わるかどうか、ご意見ください」というような感じですね。これなら皆さん、色々と感じたことをおっしゃってくださいますよ。

今回はそれがないので形式的なことだけになります。
俳句ですので五七五に収めましょう。現在は「扉」を無理やり「と」と読んでも中八になっています。

げばげばさんが先にコメントをなさっていますが、大変わかりやすいのでよくご覧になってください。

私の提案句としては、

・早朝の灯明揺らす隙間風

これはあまりいい句とは言えませんが、私の言いたいのは、例えばこの句を「ある朝、仏壇にあげたお灯明が隙間風に揺れているのを見て冬の訪れを感じて詠みました。ご意見をお願いします」とコメントを付けて投稿すると、皆さんから「説明っぽい」「共感しました」「類想だ」「いいですねー」「散文的」等のご評価がいただけます。勉強になりますよ。

点数: 0

「長様の身を畝隠し日向ぼこ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 長様の身を畝隠し日向ぼこ

よした山月さん、こんにちは。御句の感想と提案句を置かせていたlだきます。
なんだかお久しぶりと思っていましたら、私、よしたさんの「お茶と日向ぼこの句」にコメントしていませんでしたね。失礼しました。

さて御句、「厳しくしてください」とのことですので申し上げますが、何のことかわからない句ですね。よしたさんには、ぜひ、出来た句を誰かに見てもらうことをお勧めします。おそらく相手は「えー、私、俳句なんてわからないよー」とおっしゃるでしょう。そういう方をして、「なんだかよくわからないけど、いい感じだねー」という言葉をいただければしめたものです。私は、毎句とは言いませんが、たまに見てもらっています。

そこへいくと、御句、長様が長ネギとは、ちょっと難しいと思います。「畝隠し」という措辞も理屈っぽい。畝という文字から畑のこととわかりますが、そもそも畑の野菜が太陽光を浴びることを日向ぼこというのでしょうか。

私の提案句ですが、
・長葱や畝より出ずる身の白き

点数: 2

なおさんの俳句添削依頼

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