「さて煮るか蒸かすか焼くか菠薐草」の批評
こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
まず驚いたのは、ほうれん草って、こう書くのですね!?ほうれん草とは思いませんでした。私は普段はひらがなで書き、漢字の時は法蓮草と書いていましたから。勉強になりました。
ほうれん草と思わなかったもう一つの理由は、調理法です。我が家では、秋沙美さんが挙げた「煮る、蒸す、焼く」どれもしません。茹でるか炒めるしかしないもので…。
はやさんのコメント、またまた秀逸。おそらくほうれん草が「煮るなり焼くなり、どうにでもしてくれぃ」と言ったのでしょう(笑)。
さて、お勧め調理法ですが、以前よく通った店で「ポパイベーコンサラダ」というのがありました。生のザク切りのほうれん草の上に、炒めたベーコンを油と共にかけて食べます。
・生で喰ふ自然の甘み法蓮草
会社の近くの魚料理の店に、「かきとほうれん草の炒め定食」があります。いつも美味しそうだなと思いながら、焼き魚が美味いので頼んでいません(明日頼もう)。
あとは味噌汁の具かな。おひたしはよく食べますが、それはいいのですよね。
昨日の新聞に、「ほうれん草は抗酸化物質であるルテインを多く含むので目にいい」というようなことが書いてありました。それを待たずとも、緑黄色野菜は身体にいいです。たくさん摂りましょう!