俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1308ページ目

「ケロリンの桶のぬめりや春の宵」の批評

回答者 なお

添削した俳句: ケロリンの桶のぬめりや春の宵

こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。銭湯につきもののケロリンの黄色い桶、あれに詠嘆するげばさんに親近感を覚えました。
ケロリンは椅子もあるのですが、あれは低すぎてお子さま向けですね。

私の感想は、ちゃあきさんと少し似ていますが、ケロリンの桶を「や」で詠嘆するより、「春の宵」を上五に持ってきて「春宵や」と切り、中七からケロリンを展開したほうが、基本形ではありますが、軽い面白みが出てくるのではと思いました。

・春宵やケロリン桶の底ぬめり

点数: 2

「立春や昨日の豆へむら雀」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 立春や昨日の豆へむら雀

こんにちは。小西晴菜様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。光景よくわかります。立春の前日は節分。「鬼は外」と撒かれた豆を雀がついばんでいるという句ですね。
私は、これとは別に、「立春や昨日の豆で昼ビール」などという駄句を作っていたのでよくわかります。

しかし、げばさんやイサクさんがおっしゃる「理屈っぽさ」、それもわかります。
俳句は、そう言いたいところを一つ我慢しなければならないのだと、最近思うようになってきました。

お二方ともこのまま鑑賞なさっていらっしゃいます。それもすごくわかるのですが、私は、あえて小西さんですから、「立春の朝に豆と詠むなら「昨日」は省きましょう」と申し上げたいです。

・立春や狭庭の豆へむら雀

点数: 1

「春濤や現にかえる忘帰洞」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 春濤や現にかえる忘帰洞

こんにちは。大猫様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。すでにお詠み直しの句が挙げられているのは存じておりますが、こちらの句のことですのでこちらにコメントさせていただきます。ご容赦ください。

季語の「春濤」、なんとも穏やかでいい言葉ですね。この季語から、忘帰洞にいる作者は夢の世界にいると想像できます。

・春濤や夢見心地の忘帰洞
・春濤やその名に恥じぬ忘帰洞

ただ時折、強い波が来るわけですね。

・寒濤や現にかへる忘帰洞

これは、せっかく良い気持ちで温まって帰ることを忘れていたのに、無粋な冷たい波のおかげで現実に引き戻されてしまったよ、という気持ちのつもりです。
季節は冬に戻ってしまいましたが…。

忘帰洞、一度訪ねてみたいです!

点数: 1

「節分の鬼を決めたるジェンガかな」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 節分の鬼を決めたるジェンガかな

こんにちは。いくたドロップ様、いつもお世話になってます。
俳句生活で、いくたさんのお名前見つけました。結構色々なところでお名前見かけます。すごいですね。

御句拝読しました。ちょっと余談ですが、ジェンガって、カーペットの上でやればいいですが、テーブルの上又はフローリングの床の上でやった日には、崩れた時にうるさいですよね。これで私は苦い記憶があるのです。それがよみがえりました(笑)。

すみません、余談が長くなりました。
本題です。私は「決めたる」が少々気になりました。あと語順が少し。
原句では、「鬼を決めたジェンガってすごい!」みたいな感じで、どうも違うような気がして…。
それより、「俺たち、ジェンガで鬼を決めるんだぜ!」みたいな方向に持っていきたいなと勝手に思いました(ごめんなさい)。

・節分やジェンガの決める今日の鬼

中七は「ジェンガで決める」と迷い、下五は「鬼の役」と迷いました。

我が家のジェンガは、そのような経緯で埃をかぶっています…。

点数: 2

「春めくや運指届かぬサキソホン」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 春めくや運指届かぬサキソホン

こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。楽器、特に管楽器は明るいイメージで春に合うと思います。上手いですね。

私も他の方々と同じに運指が気になりました。
運指は指づかいのことだと思います。確かに「指使いが届かない」という表現もないことはないと思いますが、負乗さんの二句目「指の届かぬ」のほうがよろしいかと。
「小指届かぬ」とかにすれば具体性もますかと思いました。助詞の問題もないですし。

運指を生かすのであれば、こんなのもありかと。

・春めくや運指は難しサキソホン

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

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足湯にて裸足の君の白きかな

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橋のなき島の船長夏休み

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投稿日時:

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