「裏町や灯のつつましき節分会」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 裏町や灯のつつましき節分会
あらちゃんさん、こんにちは。御句拝読しました。これはいいですねー。
私は京都の裏町を想像しました。これで冬も終わり、暦の上と言えども明日から春だというおめでたい節分会ですから、裏町と言えども華やかになりそうなところを、ああ、さすがに裏町だ!つつましやかな灯り。それがかえって風情となっているわけですね。
このままいただきます!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 裏町や灯のつつましき節分会
あらちゃんさん、こんにちは。御句拝読しました。これはいいですねー。
私は京都の裏町を想像しました。これで冬も終わり、暦の上と言えども明日から春だというおめでたい節分会ですから、裏町と言えども華やかになりそうなところを、ああ、さすがに裏町だ!つつましやかな灯り。それがかえって風情となっているわけですね。
このままいただきます!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 寝室へ風を通せり木の芽晴
いちさん、こんにちは。
御句拝読しました。これはいい句ですねー。
我が家では、私が朝、寝室の窓を開けて空気の入れ替えをします。今はまだ暗いですが、だんだんに明るくなってきています。
窓を開けた途端に見上げた空が晴れとか、入ってくる風が単に気持ちいいと言うのではなく、「木の芽晴」で、確かに春が近づいていることを感じます。このままいただきます!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 朝湯して畳へ転ぶ冬日かな
いちさん、こんにちは。
御句拝読しました。温泉宿の朝ですか!いいですねー。コメント拝読するまでは、まあ、優雅なお暮らし、と思っていましたよ(笑)。
私は、「畳へ転ぶ」は、意味は分かりますが、これだと立った姿勢から畳に向かって転ぶ、という方向性と動きが重視されて、場合により、穿ったことを言いますが、転倒と取られるリスクがあるかもです。
これを「畳に転ぶ」としますと、畳の上に寝転ぶ感が強くなり、大丈夫ではと思いました。でもこれって、私はそう思うのですが、間違えていたらごめんなさい。
あと、私が冗談で言いました「優雅な暮らし」と思われないようにするには、日常ではないよ、と入れるのもありかもしれません。
・朝湯して畳に転ぶ冬の宿
・雪見宿朝湯のあとの畳かな
私も温泉行きたくなりました!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 節分の小雨に鳥の忙しなし
こまった爺さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。これはいい句ですねー。
例年、当地では、節分のこの頃は晴天が続くものですが、今年の節分は小雨です。豆まきを予定していた寺社は段取りが狂っているのではないでしょうか。
予定が狂ったのは人間だけではないでしょう。撒かれた豆を突っつこうとしていた鳥たちも、雨ではね…。翼が濡れてしまう。でも食べたい。掃除とかされないうちに。忙しくなりますね(笑)!
このままいただきます!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 下駄箱に手紙とバレンタインのチョコ
めいさん、こんにちは。
御句拝読しました。こういうこと、ありましたよね、というか、私はなかったのですよ。毎年手渡しでした(笑)。
御句、類想というか、下駄箱に手紙とバレンタインのチョコではごく普通かなぁと。
実は私は、慈雨さんのコメントを見るまでは、
「下駄箱は今は靴箱というそうです」とか、「バレンタインのチョコより、バレンタインチョコのほうが、私は流れがいいと思います」とかを添えて、
・靴箱に手紙とバレンタインチョコ
と提案しようかと思っていました。
しかし慈雨さんのコメントを拝読して気が変わり、いっそバレンタインは外して詠んでみようかと。
・靴箱に手紙と小箱春の風
・春めくや手紙とチョコが靴箱に
・春めくや靴箱に手紙と小箱
小箱とするか、チョコと入れてしまうか迷いました。
二句目は、「が」が気になったので、三句目は句またがりですが語順を変えました。
よろしくお願いします。
点数: 1
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。