「一町の田畑に泣き秋刀魚焼く」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 一町の田畑に泣き秋刀魚焼く
こんにちは。藤井茂様、いつもお世話になってます。
御句、色々と複雑なご事情が背景にあるようで、このような問題に疎い私としましては、事情もわからず何か申し上げることを躊躇っています。
「いや、純粋に俳句として…」とおっしゃるかもしれませんが、私には難しく存じます。
他のどなたかが適切なご評価ご提案をなさってくださいますことを期待します。
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回答者 なお
添削した俳句: 一町の田畑に泣き秋刀魚焼く
こんにちは。藤井茂様、いつもお世話になってます。
御句、色々と複雑なご事情が背景にあるようで、このような問題に疎い私としましては、事情もわからず何か申し上げることを躊躇っています。
「いや、純粋に俳句として…」とおっしゃるかもしれませんが、私には難しく存じます。
他のどなたかが適切なご評価ご提案をなさってくださいますことを期待します。
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回答者 なお
添削した俳句: 納涼の文字も寂しき浮かれ街
こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
早くマスクなしで、というか時間制限なくお店で自由に飲み会がしたいものですね。
御句ですが、私は初読の際に「浮かれ街」を、時節柄、「金メダルラッシュに浮かれている街」という意味かと思いました。それで「寂しき」との関係を考えたわけですが、その後でご自身のコメントを拝見。すると、この浮かれ街は特に五輪を意識しておらず、「飲み屋街」「歓楽街」という意味と思い直しましたがそれでいいですか?
まあ、「飲み屋街が日本選手の活躍に浮かれている」と言えないこともなく、それなら両方にかかりますね。
提案句は、流れの関係で語順を変えさせていただきました。また、「寂しき」について、お気持ちは大変よくわかりますが、寂しきと言ってしまわずに他の言葉、できれば描写でより寂しさを伝えられないか、と考え、「寒々し」と置いてみました(まだ描写まで行きついていない)。冬の季語っぽいですが、私の調べた限りではセーフのようです。「人がいないから「納涼」どころか寒く感じるよ、やだねえ。」という感じです。よろしくお願いします。
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回答者 なお
添削した俳句: 田舎道左右振り向く迎陽花
こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句、これは「渋滞の句を詠み直してみました」とのこと、ただ、私はずっと考えていましたが、全く新たな句として捉えました。
どういうことかといいますと、前の渋滞の句は、「車が通るたびにひまわりの首が左右に振れる、渋滞すると車が動かないから振れない」というものでしたね。
それがいいか悪いかは別にして、私はこの句を次のように解釈しました。
ある日、田舎道を走っていると、道の両側に見事なひまわり。走りながら、回れ右したり左を振り向いたりして「おい、すごいぞこの道。右も左もひまわりだらけだよ!」と、ひまわり畑の真ん中を走り抜ける感動を表した句。
左右振り向くのは車に乗っている人で、ひまわりではない。ひまわりが首を左右に振るのは、もう渋滞の句に置いてきました(笑)。
いかがでしょうか?こういう捉え方もありではないですか?
あと、ひまわりの別名を色々教えてくださって有難うございました。この下五は向日葵と書いて「こうじつき」でもいいのかもしれません。
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回答者 なお
添削した俳句: 原爆忌ただ黙りたる人のゐる
こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
規則では五日間は休むことになっていますが…(笑)。早々のお戻り、もうよろしいのですか?
おそらく、私がヘンテコリンな投句をし、トンチンカンな評価添削をしているのを見て、いてもたってもいられなくなったのでは?
そうだとしたら、私の思うツ…、いえいえ、なんでもありません(笑)。
拙句「貸しボート」ご評価ご添削有難うございました。
旅先に思いがけず立派なお城があり、随所にある案内板や説明文を読むうちに、私たちが知らなかっただけで、この地方では名だたるお城であることがわかってきました。当然のことながら天守閣も石垣も堂々とそびえ立ち、びくともしない。
しかし、お堀に浮かんでいる(繋がれている)貸しボートは、小さな風にユラユラ揺れている。誰も乗る人のいない昼下がり。そんな対比が面白く感じて詠んでみたものです。
今後ともよろしくお願いします。
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回答者 なお
添削した俳句: 鮎の川等間隔に竿を振る
こんにちは。久田しげき様、いつもお世話になってます。
御句、私は鮎釣りは全く経験がありませんが、やっている方々のことは、実際に、および映像で拝見ささたことがあります。確かに等間隔で並んでらっしゃいますね。
興味深かったのは、おそらくそれは、どこかにポスターが貼ってあるわけでもなく、誰かから「等間隔を空けて釣ってくださ〜い」なんてマイクで言われたわけでもなく、自然とそうなっているんだということです。ソーシャルディスタンスなどという言葉もなかった、それ以前から他の人の邪魔にならないようにそうなっていたわけですよね。
そこで思い出すのが、夏の鴨川べりのカップルです。これまた、誰が調節したわけでもないのに、きれいに等間隔で並んでいます。
御句に関係なくて申し訳ありませんが、「川の等間隔」ということで懐かしい思い出がよみがえりました。有難うございました。
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