「秋の夜たがひに碁笥を曳きよせて」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 秋の夜たがひに碁笥を曳きよせて
こんにちは。久田しげき様、いつもお世話になってます。
御句、これは名句ですねー!碁や将棋をやらない人にはあまりピンと来ないかもしれませんが、秋冬になると、確かに碁笥は手元に近いほうがいいですよね。冷えますから。
「たがひに」というのが、碁仇と言えど同好の士、というイメージで微笑ましく感じました。
貴重な句を勉強させていただきました。
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回答者 なお
添削した俳句: 秋の夜たがひに碁笥を曳きよせて
こんにちは。久田しげき様、いつもお世話になってます。
御句、これは名句ですねー!碁や将棋をやらない人にはあまりピンと来ないかもしれませんが、秋冬になると、確かに碁笥は手元に近いほうがいいですよね。冷えますから。
「たがひに」というのが、碁仇と言えど同好の士、というイメージで微笑ましく感じました。
貴重な句を勉強させていただきました。
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回答者 なお
添削した俳句: 粒々は唐辛子に非ずとまと
こんにちは。弥平様、いつもお世話になってます。
御句、季重なり以前に、申し訳ありませんが、おっしゃりたいことがつかめません。ご自身のコメントを拝読してもわかりませんので、他の方のコメントで勉強して、と思いましたけど、皆さん同じなのかなかなかコメントが入らないでいます。
誰でもわかることが重要だとは申しませんが、誰もわからないというのもどうかと思いますよね。よろしければ、今後の勉強のために、ご解説をお願い出来ればと思いました。
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回答者 なお
添削した俳句: 汗ばむや少女は何を玩ぶ
長谷機械児さん、こんにちは。
御句を拝読した感想と提案句を置かせていただきます。
御句、一読では句意をつかみきれませんでした。その理由は、句そのものが疑問形で答えが出ていないところへもってきて、「玩ぶ」という動詞です。「もてあそぶ」と読むことは読めましたが、意味的に悩んでしまいました。
久々にこの言葉に接して、私がいつまでも忘れられない句を思い出しました。少年院の子が詠んだ句です。
ぶどう食べた種もてあそぶ独房に
この句の「もてあそぶ」こそが、「玩ぶ」の意味ではないかと私は思っています。
あとは、げばげばさんが詳しくおっしゃってますね、この方は初めての方にもわかりやすく説明なさるのでとても参考になると思います。
重なりますが私からもあと少し。原句では、「何に熱中しているのだろう?」となりますが、この場合、まずは
炎天下少女は何に熱中す
とするのがよろしいかと思います。ただ、何に熱中しているかはもうわかっていますよね?そしてその玩具の正式名称を知りたいわけでもないですよね。それよりも、こんな暑い中を汗かいて、どうしてそんなに夢中になれるのだろう、的な感慨のほうが主ですよね。
ですので次の提案句は、掲句を含めて
炎天下オモチャに夢中の女の子
炎天やゲームに熱中する少女
となります。ご参考になれば幸甚です。
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回答者 なお
添削した俳句: 百寿まで一歩届かぬ盆の夜
山田優さん、こんにちは。
御句、白寿はお祝いできたのですね。素晴らしいご長寿で、おめでとう存じます。
もっとも、白寿を祝えば次は百寿、あと一年頑張って!と思いますが、なかなか思うようにはいきませんね。
おばあさまを偲ぶ佳句、しみじみ鑑賞させていただきました。
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回答者 なお
添削した俳句: 白露の朝手花火の骸たち
根津C太様、こんにちは。
御句拝読しました。感想と提案句を置かせていただきます。
御句、花火を楽しんだ次の日の、その花火の残骸を見た時のなんとも言えない気持ちをよくお詠みになっておられますね。白露とは、きれいな季語ですね。
提案句ですが、季重なりは他の方がおっしゃる通りと思います。私は、白露の美しさより花火の燃えかすの惨めさの方を残させていただきました。燃えかすは、申し訳ありませんが勝手にバケツに入れてしまいました。
よろしくお願いします。
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