「愛日や合否待つ吾を宥めゆく」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 愛日や合否待つ吾を宥めゆく
中山瑛心さん、こんにちは。
お伝えしたいことが山ほどあります(笑)。
まず、これまでのご投句から、あなたがよもや中3とは思いませんでした。もっともっとご年配かと。念のため、これは決して悪口ではありませんよ(笑)。
次に、入試お疲れ様でした!合格を祈ってます。
また、ご投句は、兼題でなくて全然構いませんよ。ただ、季節外れの、例えばこの時季に夏の句とか、俳句で大事な季節を考えないのはちょっと…。もしそういう句をお出しになる時は、ひと言、「ずっと悩んでいて出しそびれていて…」とか添えるといいかもです。
さて、御句拝読しました。ようやく本論です。意味はわかりますが、三つ気になりました。
一つは、上五「愛日や」と切れを入れているのに繋がっていることです。
二つ目は、俳句は自分のことを詠むので吾は要らないと思います。
三つ目は、このシチュエーションで「宥める」という語が適切か?ということです。宥めるは、怒っている人を、まあまあ、とか落ち着かせるような意味です。慰めるとか、労わるとかならいいと思います。
・合否待つ冬の日差しに包まれて
これはご自身のコメントから取りましたが、これで慰めるとか労わるとか言わなくても通じると思いますよ。
あらためて、合格祈ってます!
点数: 1
