俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1234ページ目

「手習いの三味は遠音か雲雀東風」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 手習いの三味は遠音か雲雀東風

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
私は、前句のほうにコメントを書いて、9割方書けたところで寝てしまったようで、送れずに消えてしまいました。
そうこうしているうちに詠み直し句が上がりましたので、こちらにコメントさせていただきます。

前句よりいいと思います。ただ、二点。中七の「か」、これはどうでしょうか。
この「か」が、疑問か不安から出ているものだとしたら、遠音であることは間違いないのでは?

また、雲雀東風ですが、なぜまたこんなすごいものを、という気がしました。ごめんなさい。全然すごくなんかないのかもしれませんが、もっとサラッと、そよっと、という感じで・・・と思いました。

「か」を生かすのなら、

・手習いか遠音の三味や春の風

→手習いなのかな?という意味ですが、ちょっと「か」がキツいですかね。

・手習の春や遠音の三味かすか

→これ、全体としては一番好きなんですが、下五があと三音足りなくて、「三味の音」とすれば収まりはいいのですが遠音と被りますし…。ひとまず「かすか」と入れましたがこれも遠音に含まれますし。

・手習の三味を遠音に春の風
→これを提案句とします。

点数: 1

「春の雨レースのドレス着る少女」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 春の雨レースのドレス着る少女

西瓜糖さん、こんにちは。
御句拝読しました。
単語を繋いだだけの句で、描写の句(基本で当たり前のこと)ですね。
でも春の雨、という季語と、レースのドレスを着た少女がしっくりとマッチしていて、頭の中できれいな想像が膨らみますよ。

西瓜糖さんはグレーのドレスで、髪飾りの色もご想像なさっていますよね、それを出さなかったのがよかったのかな。読者それぞれが楽しめます。いい意味で着せ替え人形のように。
そして次に、この少女がどこにどんな気持ちでいるのか、場面設定に進む。面白い句ですね。

点数: 0

「春雨や土手の淀みに魚の影」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 春雨や土手の淀みに魚の影

こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
拙句「結果伝えるメール」にコメント有難うございました。げばさんのコメントはいつも私の背中を押してくれます。thanks

さて御句拝読しました。なるほど、私はこの「春の雨」は優しい雨ではなく、いよいよ冬の終わりを告げる、決算倉庫一掃セール!みたいな雨と受け取りました。
それで土手に淀みが出来たのですね。

・・・

とそこまではよかったのですが、あれ、そういうところに魚がいるかな?いや待てよ、淀みは水溜りと違うぞ。そもそも土手に魚がいるわけないよ。魚がいるのは川でしょう?

とか考えて、わからなくなりました。

でもげばさんのことですから、この「土手」は「河原」のことと思います。
私はそのように読ませていただきますね。

・春の雨河原の淀みに魚の影

でもここまで来ると、「河原」も要らなくなるのですよね。まして「川の淀み」でもないし。

・春の雨淀みに小さき魚の影

これにします。

点数: 1

「春雨やフェンスに傘の忘れ物」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 春雨やフェンスに傘の忘れ物

こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
拙句「結果伝えるメール」コメント有難うございました。読み手の想像に頼る句の通り、色々に読んでいただけました。

御句拝読しました。フェンス!この道場で、作者が確信できるのはイサクさんのフェンス句だけです(私の感情むき出し駄句はさておき(笑))。

春の雨だからこそ、傘が忘れられているのですね。近いかどうかは別として(近いですが)、私はこういう関係が好きですね。例えば、

・春雨やフェンスに・・・

と、いま、まるで途方もない忘れ物を置いて、「こんなのだったら嫌です」と書こうとしたのですが、思いつきませんでした。逆に、なんでも合ってしまって・・・。

・春雨やフェンスに子猫三匹も

まるで句意が違います。これは提案ではなく、インスパイア句です。

点数: 1

「躓ける母に御加護の彼岸かな」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 躓ける母に御加護の彼岸かな

こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。

拙句「結果を伝えるメール」にコメント有難うございました。悔しいと思ってもらえて嬉しいです(笑)。

さて御句拝読しました。お墓参りいらっしゃったのですね。そしてそのようなことが!間違いなくご加護ですね。
でも、それをそう言ってしまっては、俳句の風情がなくなる、というか、聞く(読む)者の役割を奪ってしまう(楽しみが無くなる)ような気がします。

前述のように、「今日ね、こんなことがあったんだよ」「あらまあ、よかったねー、そりゃお父さんのご加護だよー」という流れのほうがいいのでは?

御句では「動作(つまずく)」と「背景(ご加護)」を語り、結果(受け止められたこと)を想像させていますが、私は、「つまずく」と「結果(受け止められた)」を語り、それをどう思ったかのほうを読者に委ねるほうを取ろうかなと思いました。

・躓きし母受け止めて彼岸かな

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

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