「あえかなる赤子の足や日向ぼっこ」の批評
回答者 なお
添削した俳句: あえかなる赤子の足や日向ぼっこ
春の風花さん、こんにちは。
御句拝読しました。またまた、温かい句をお詠みですね。有難うございます。
赤子の足と指でお迷いになったとのこと、正直、どちらでもいいと思います。投げやりになっているのではなく(笑)、どちらでも同じに、大人である自分にはない発見や、弱者に対する慈しみの愛情を示す効果が出ると思うからです。身体の部分を取り上げたことにより、単に赤子とするだけより、その効果は高くなります。
あと一つ、私も日向ぼこのほうがいいと思いますよ(笑)。
風花さんの句を拝読すると、心が穏やかになるというか、和らぎます。また聞かせてくださいね。
点数: 1