俳句添削道場(投句と批評)

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「秋蝶や湖岸のカフェの花の庭」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 秋蝶や湖岸のカフェの花の庭

春の風花さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。光景が綺麗に浮かぶ句ですね。

「花の庭」についてはすでに他の方々から出ていると思いますが、私は別のことをちょっとお伝えしますね。

中七以降で、湖岸→カフェ→花の庭とだんだんに場所を特定して行きますよね。これは、大から小へと焦点を絞る、いわゆるズームインしていくことで、俳句の一つの手法だと思います。
この手法のリスク、というか、困るところは、助詞の「の」が続くことです。もちろん、それが狙いで、「の」の繰り返しの効果を出すのだ!ということであればいいのですが、私は二つくらいにしてもいいのではないかと思いました。特に下五は、「の」でない助詞で終えると句が締まるのではないかと思った次第です。
もちろんこれは個人的な好みの問題で、ルールとかではありません。ただ、この道場は、このような感想も許容してもらえるので置かせていただきますね。

・秋蝶や湖岸のカフェの広き庭

ここの良さは、色々な人が色々な意見を寄せてくださることです。それをご自身でよく味わってみてくださいね。
よろしくお願いします!

点数: 1

「粧ひし山々山の又山ぞ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 粧ひし山々山の又山ぞ

笙染さん、こんにちは。
再訪です。
お尋ねいただきました件につき、お答えします。

まず、「山粧ふ」を「粧ひし山〜」でもいいかどうかについては、すみません、これはいいと思いますので、どうかご放念ください。

次に、私が何か言ったからかもしれませんが、
「粧ひし山/ 々山の又山ぞ  上7音(で切る)+中と下で10音=17音を考えました。破調句みたいに?」とのこと、ちょっと意味がわかりかねるところはありますが、私は破調を積極的におすすめはしません。

「銀杏を干して戒壇院の昼 という句を見つけ、’破調句’とありました。
(上8音、中と下で9音=17音 )初めてです。」
とのことですが、この句(いい句です)、私は、句またがりだとは思いますが、破調句とは思えません。

そしてこの句と御句との関係もちょっとつかみかねています。

私が「粧ひし山々」はダメだ、季語ではないとか言ったみたいになっているから、「粧ひし山」で七音にしたらどうか?破調だが、季語になるし他に例句もあるが?というようなことでしょうか?

もしそうであればごめんなさい、季語についてはこのままで問題ないです。余計なご心配をおかけしたことをお詫びします。

どうか、先の提案句のほうだけご参照いただけますか。よろしくお願いします。

点数: 1

「竹馬の友新道に立ちて風懐かし」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 竹馬の友新道に立ちて風懐かし

ぐうたら亭主さん、こんにちは。初めまして。
外国の方なんですか?俳句はいいですよー。日本語の上達にもってこいです。

さて御句拝読しました。他の方々もおっしゃっていますが、なかなか意味をとらえにくいですね。こうした場合は、推測してみる。これもまた楽しいことです。
特にわからなかったのは「新道」の解釈です。最初は、京都の清水新道とか、横浜新道とか、とにかく、地名(通りの名前)かと思いました。次に、いや、もしかして、新しい進路、みたいなことかな、とも思いました。でも、①竹馬(ちくば)の友、などという日本語をご存知であるならば新しい進路のことを新道などと表現するはずはないだろう、②下五で風が懐かしいと言っているのだから、新しい進路にはそぐわないだろうと考え、地名にしました。

余談ですが、ちょうど一昨日、ある駅の前の「しんみち通り」にある居酒屋で友人と一杯やったところでした。

ごめんなさい、話を元に戻します。

以上の思いに季語を加えて、次のようになりました。

・竹馬の友新道の風懐かしき
・秋風や竹馬の友と新道を

または、

・旧友と清水新道秋の風
・懐かしの友と新道秋の風

これは、竹馬の友を旧友にして、京都の清水新道を舞台にしてしまいました。ご容赦ください。

点数: 1

「子と共に秋にたずねし天の川」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 子と共に秋にたずねし天の川

高井和正さん、こんにちは。
御句拝読しました。
俳句季語は一つということはご存知と思いますが、「秋にたずねし天の川」で、「秋」と「天の川」が重なっています。
そもそも、秋にたずねし、とは?

ご自身のコメントで、秋なのに夏の大三角形や天の川が見えることの再発見、とありますが、夏の大三角形は俳句にないからいいとして、天の川は秋の季語でもあり、秋に見えますよ。

まずは、「子とともに見上げる夜空天の川」から始めて、これをもう少し推敲してみてはいかがでしょうか。
よろしくお願いします。

点数: 1

「家計簿は畑と相談ムカゴ飯」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 家計簿は畑と相談ムカゴ飯

餡ころ餅さん、こんにちは。
御句拝読しました。
これは面白いですねー。「家計簿は畑と相談」、という措辞で、ご自身が農業をやっていてある程度野菜が取れる。他の食材を買うかどうかはその取れ具合と相談、という意味ですね。面白い。
下五のむかご飯が効いていますよ。ひらがな表記はすでに出ていますよね(漢字の零余子はちょっと難しいのでひらがなでいいと思います)。

これが栗ご飯とか松茸飯などでは、高級感があって効果がない。松茸は餡ころ餅さんにとっては高級食材ではないかもしれませんが、「むかご」であるところに庶民的なイメージが漂って、御句を身近に引き寄せます。
このままいただきます。

点数: 1

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