「さう呼ばれ不平も言わず犬ふぐり」の批評
回答者 なおじい
添削した俳句: さう呼ばれ不平も言わず犬ふぐり
こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。よくぞ言ってくださった!それも上手く!
私も以前から、どうしてこんな可愛い花にこんな名前を?と疑問でした。
当人(当花?)たちは文句を言えないでしょうけど、何とか団体とかが、改名運動とか起こさないのかと。
さすが秋沙美さん、このままいただきます!
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回答者 なおじい
添削した俳句: さう呼ばれ不平も言わず犬ふぐり
こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。よくぞ言ってくださった!それも上手く!
私も以前から、どうしてこんな可愛い花にこんな名前を?と疑問でした。
当人(当花?)たちは文句を言えないでしょうけど、何とか団体とかが、改名運動とか起こさないのかと。
さすが秋沙美さん、このままいただきます!
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回答者 なおじい
添削した俳句: 村見守る松まだ無名みどりの日
こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。面白い!イサクさんくらいになると、こういうことに挑戦するのですね?
何かって、みどりの日だから、ま行で攻めるにもかかわらず、「み」を取って「み取りの日」の句を完成させようとなさったのですね?
それなら何故、上五に字余りにしてまで「村見守る」などと「見」を入れたのですか? 普通に「村守る」で、しっかりと「み」を取り除いた「ま行の句」が出来たのに!
実は全然違っていたりして。
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回答者 なおじい
添削した俳句: さるすべる木肌がつるりさるすべり
覇帝さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。確かにサルスベリの木は、木登り上手な猿も滑りそうなほどツルツルですね。
私も初めてこの木の名前を教えてもらったときには、よくぞ名付けたなぁ、と感心したものでした。
その日に俳句を作ったとしたら、私も同じような句を作ったでしょうね(笑)。
御句については、先の方々がとても丁寧な解説をしてくださっていますから、私からはちょっと違うことを。
正直、まだサルスベリ(百日紅)の花の季節ではないですが、真夏にはとてもきれいなピンク色の花を咲かせます。
日本は有難い国で、四季がはっきりしており、四季それぞれに違う花が楽しめます。
春にはたくさんの花が咲きますが、真夏に咲く花というのは結構少ないのです。朝顔やひまわりはすぐに思い付きますが、では木に咲く花は?そう、サルスベリはその代表例です。
ぜひ今度は、サルスベリの花を「百日紅」として詠んでみてください。待ってますよ!
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回答者 なおじい
添削した俳句: かげらふの揺れしすがたよ新耕地
ワタナベシンイチさん、こんにちは。
二句目拝読しました。
先に卓鐘さんがコメントと提案句を置いていらっしゃいますが、全くその通りですと申し上げます。季語陽炎はしっかりと立っていたりしませんね。ゆらゆら揺れています。
指摘事項: 新旧仮名遣いの混用
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回答者 なおじい
添削した俳句: かげらふの揺れしすがたよ新耕地
ワタナベシンイチさん、こんにちは。おわびの再訪です。
先日御句にコメントさせていただきましたが、その際に、「新旧仮名遣いの混用」という赤ボタンが付いていると思います。
これは押し間違いです。すみません。
確かに「かげらふ」には違和感がありましたが、このことを指摘するつもりはありませんでした。それに、私はこういうことを思ったら、ボタンは押さずに文章でもっと詳しくお伝えします。
おそらく、「私はロボットではありません」のボタンを押すときに、手が滑ったのだろうと思います。
申し訳ありませんでした。
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