「縁日に裾を端折りてにわか雨」の批評
回答者 なおじい
添削した俳句: 縁日に裾を端折りてにわか雨
コウさん、こんにちは。
再訪です。
私がミスったのに温かいお言葉有難うございました。
コウさんなら、何があっても全力でフォローします。
またご投句ください。
点数: 2
回答者 なおじい
添削した俳句: 縁日に裾を端折りてにわか雨
コウさん、こんにちは。
再訪です。
私がミスったのに温かいお言葉有難うございました。
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またご投句ください。
点数: 2
回答者 なおじい
添削した俳句: 星空にマンドリンの音響く夏
優子さん、こんにちは。
拙句「トマトに砂糖」にコメント有難うございました。
卓鐘さんへの返信コメントにも書きましたが、私は、そんなことするなんて許せない!みたいなことは言ってませんよ(笑)。私だって、トマトは甘いほうが好きです。
御句、なかなかいい光景ですね。
宮武さんが星空を夜空になさった。賛成です。
そして私は、このコメント(背景)の大きなポイントである「母校を訪れたら」を入れたいと思いました。
・秋めくや母校に流るマンドリン
「流る」は「流るる」かもしれません。また恥ずかしい添削になるかもしれません(汗)。
点数: 2
回答者 なおじい
添削した俳句: 盆踊り河内音頭に誘われて
水谷さん、こんにちは。
御句拝読しました。河内音頭、いいなぁ。水谷さんの地域では、それがかかるのですか?「♪え〜さては〜この場の〜」、私は好きですけどね、当地ではまず無理です。
御句、確かに「誘われて」が、気持ちはわかりますが普通ですねー。
どうしたらいいか考えて、このようなのはいかがでしょう?
・盆踊り人呼ぶ河内音頭かな
・盆踊り河内音頭は人招く
点数: 2
回答者 なおじい
添削した俳句: コスモスや信号機待ちの風の色
コウさん、こんにちは。
御句拝読しました。いま時間がないのでちょっとだけ。
「信号機待ちの」と中八にしないで「信号待ちの」のほうが、意味的にもいいと思いますが?
取り急ぎ。
点数: 2
回答者 なおじい
添削した俳句: 待ちわびた白萩にふわっ風渡る
里衣さん、こんにちは。
御句拝読しました。里衣さんの周りでは色々な花が咲きますねー。季節が感じられてうらやましいです。
さて、俳句では、読み手に想像の余地を残しておくと、読者それぞれの頭の中、心の中で五七五が何倍にも広がってストーリーを描き始めます。そのために、作者自身の主観的な意見はあまり言わない方がいいと言われています。
里衣さんが連日の猛暑にうんざりとして、早く涼しい秋が来ないかなと思っていらっしゃるのはわかるのですが、白萩を「待ちわびた」と自分で言い切ってしまうよりも、抑えた表現で、「ああ、この作者はさぞやこの花を(秋になるのを)待っていたんだな」と想像してもらえるような作りにしたほうが、句の深みが出るのではと思いました。
萩という、秋の代表のような花を季語として置けば、それだけでも伝わるのではないかと思いました。
・白萩の咲き初めふわり風渡る
・白萩やわが庭に風吹き渡る
・白萩や昨日と違ふ風渡る
毎回きれいな花を紹介してくださって有難うございます。
点数: 2
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