「秋風や乱れがちなる山の雲」の批評
回答者 なお
添削した俳句： 秋風や乱れがちなる山の雲
こんにちは。久田しげき様、いつもお世話になってます。
今朝の朝日俳壇に、「久野茂樹」さんという方の句が、二句も入選なさっていました。お名前が似ているので、もしやご本名？とか思いました。
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「朝月夜たんこぶ残る子の額」の批評
回答者 なお
添削した俳句： 朝月夜たんこぶ残る子の額
こんにちは。はや様、いつもお世話になってます。
御句、これは面白い！月とたんこぶはうまく合っている、これは無意識だろうか？と思いましたら、コメントによると認識なさっていますね。さすがです。
私の提案句は、いっそのことと思って、もっと近づけてしまいました。
・子の額たんこぶ残る朝の月
いかがでしょうか。
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「晩秋の堆肥のにほふ夕べかな」の批評
回答者 なお
添削した俳句： 晩秋の堆肥のにほふ夕べかな
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
拙句「解除後も」にコメント有難うございました。差し向かいは、すみません、夫婦ですm(_ _)m。
御句、「堆肥」をそのまま出したほうがいいのですかね？ ちょっと考えました。
私の提案句は、読み手にどのような、何の匂いだろう？と想像してもらいますがいかがでしょうか。
・晩秋の夕べ畑の匂ひかな
点数: 1
「秋風や乱れがちなる山の雲」の批評
回答者 なお
添削した俳句： 秋風や乱れがちなる山の雲
こんにちは。久田しげき様、いつもお世話になってます。
御句、きれいというか、動きを感じる句ですね。秋の雲は夏の雲に比べておっとりとしたイメージですが、山の上にかかるとなると違うのでしょう。秋風も嵐を呼びますからね。
ところで久田さんは、某有名な俳壇に「しんかんと」なる句を投句なさいましたか？
まるで関係なければごめんなさい。
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「バカだねとライン見返し秋の月」の批評
回答者 なお
添削した俳句： バカだねとライン見返し秋の月
こんにちは。白南風様、いつもお世話になってます。
御句、このようなことは、私も経験がありますからよくわかります。LINEとかああいうのは、いつまでも残るのはいかがなものかと思いますね。特にお若い方々は私のような年寄りとは比べものにならないほど多くの方と、頻繁にやり取りしておられる現役さんですから、思いもひとしおでしょう。電話だと、その時だけですからいいのですけどね。
でもね、白南風さん、自分の歩んできた道を振り返ってみて、「かっこよかったな」などと思える人はごく少数ですよ。だからこそ、これからを頑張るのです。バカだなと思うことが多いからこそ、「いいね！」を重ねていかなくては。これが生きる原動力になるのですよ。
説教じみてしまい恐縮ですが、「恥の多い生涯」だなんて、まだまだこれから、これから。人生これからです。
月が見てくれてますよ。
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