俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削得点の低い順の1225ページ目

「仰ぎ見る天の方向墓参」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 仰ぎ見る天の方向墓参

イサクさん、こんにちは。
再訪です。
お忙しい中を、私の問いかけにお答えくださって有難うございました。

イサクさんが普段はこうしたお問いかけにはお答えにならないことはわかっていましたが、作者のお気持ちに関することでしたので、ついお聞きしてしまいました。
とてもわかりやすいご説明で、納得しました。
これからもよろしくお願いします。

点数: 1

「爆死をば過ぎるようなり秋の雷」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 爆死をば過ぎるようなり秋の雷

不尽さん、こんにちは。
再訪です。
先日は、私のコメントへの返信、およびそれへのお詫びと、有難うございました。

もうこの件はそれでいいと思いますが、一点だけ誤解のないようにお伝えしておきます。
「サイト管理者ですもんなんなぁ…、。」
との記載がありましたが、私は管理者などではありません。管理者は松浦禎真さんという方です。スクロールするとプロフィールが出てきます。よろしくお願いします。

点数: 1

「子を背負ひ妊婦の揺るるプールかな」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 子を背負ひ妊婦の揺るるプールかな

虎兎さん、こんにちは。
御句拝読しました。以前にもこのような情景の句をご投句なさいましたね。微笑ましい光景ですね!

ただ気になりますのは、季語の立場です。感動の中心が、お子さんを背負ってまで歩く妊婦さんにあるのは明白で、立たせるべき季語であるプールが、「かな」で詠嘆されているものの、単なる場所を表しているだけのように感じます。

御句ですと、

・子を背負ひプールを歩く妊婦かな

この方が句意に沿うような気がします。旧仮名遣いは大丈夫と思いますが、他の方々のご意見も参考になさってください。

点数: 1

「センコウの番する義弟ながき夜」の批評

回答者 なお

添削した俳句: センコウの番する義弟ながき夜

めいさん、こんにちは。
御句拝読しました。添削一覧で御句お見かけして、句意はわかりましたものの、なぜセンコウなどとカタカナにするのかと思いながら、コメントまで開きませんでした。
いましがた開きまして、やはり線香のことだよな、でも季重なりって何?まさか線香花火のことではあるまいに、と。ですのでそこはイサクさんと同意見です。
センコウなんて、誤解されますよ(笑)。って、ごめんなさい、お通夜の句で笑っていてはいけませんね。

線香は季語ではないですが、使わないで詠むなら、

・弔いの火絶やさんとする夜長かな

義弟さんが消えてしまいました。季語でないから線香使って、

・長き夜や義弟に頼む線香守

点数: 1

「ぶどう房をそっと握り妻を恋ふ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: ぶどう房をそっと握り妻を恋ふ

ゴロウさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。切ない内容ですのでそちらについてのコメントは控えます。
純粋に俳句だけのことをコメントします。

単に店で買った葡萄という意味でなく、葡萄棚に垂れ下がっている景をお示しになりたくて、葡萄の房となさったのだと思われますが、先の方のおっしゃるように、リズムの悪さが先に立ち、感慨が湧きづらくなっています。

上五に六音を置くことはありますが、御句では「葡萄の房」を中七に置いて、流れを自然にしたいと思いました。

・妻植へし葡萄今年は房垂らし
・妻恋し葡萄の房を握りしめ
・妻思う葡萄の房を切りながら

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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