「春愁や観音像の腕の数珠」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 春愁や観音像の腕の数珠
あらちゃんさん、こんにちは。
御句拝読しました。春愁ですねー。
私は、元々から腕に数珠をかけている観音様に作者がお祈りをしているさまを思い浮かべました。
でもご自身のコメントを拝読しますと、作者がおかけになったとのこと、それであれば、次のようなのはいかがでしょうか。
・春愁や観音像の腕に数珠
・春愁や数珠を供へし観音像
ただ、どちらも自信がありません。あらちゃんさんのことですから色々お考えのうえだと思います。逆にご意見いただければ嬉しいです。よろしくお願いします。
点数: 1