俳句添削道場(投句と批評)

なおじいさんの添削最新の投稿順の1221ページ目

「土用凪軸の幽女の髪さらり」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 土用凪軸の幽女の髪さらり

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。

御句、上五に「土用凪」と持ってきて、風が止んで蒸し暑い状況を演出する。そこで視線を床の間へ。そこには何故か幽霊画の掛け軸が。白い着物を着てうつむき加減の女性の姿。なぜこんなところにこんな絵が?と思ったその時、絵の中の女性の長い髪の毛が風に揺れてさら〜りさら〜りと…。
意外なことに視線を動かせずにいると、それまでうつむいていた女性が、おもむろに顔を上げてこちらを見た!ギャ〜

うーむ、確かに涼しいですな。

風があろうとなかろうと、絵の中の女性の髪が揺れるといのは怖いですね。しかも幽霊…。

しかし、そんな絵が飾ってあるのはどこ?私は料亭のようなところを想像してコメント書きましたが、それはないですよね。結局美術館でしょうか?

点数: 1

夏の日の稜線見上ぐ川内湖

回答者 なおじい

添削した俳句: 夏の日や山の背眩し川内湖

こんにちは。74様、いつもお世話になってます。

拙句「野良仕事」ご評価有難うございました。励みになります。

御句、東北シリーズはいいのですが、川内湖は知りませんでした。鹿児島に川内と書いて「せんだい」と読む町があるのは知っていましたので、これも「せんだいこ」なんて読むのかなとこ思ったら、これは「かわうちこ」でいいのですね。ネットで写真を見ましたが、きれいなところですね。

提案句は、山の背を、より馴染みのある「稜線」に代えました。湖から稜線を見上げることで眩しさを表現し、また、湖の主役感が増すのではないかと思いました。上五は「夏山の」と迷いましたが、私は「眩しい」と入れていないので、ここは「日」を出しておいたほうがいいかなと「夏の日の」としました。

点数: 2

室外機揺れて蜂の巣つつきけり

回答者 なおじい

添削した俳句: 室外機まはりて蜂のざわつけり

こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。

拙句「誕生日」ご評価有難うございました。温かいお心遣い感謝します。

御句、面白い情景ですね。エアコンの室外機って、すごく重要な機械なのに割と無造作に屋外に設置されてますよね。もちろん屋内には置かないけど、何かしら手当てが必要ではないかとかねがね思い、一句詠んで世の中に警鐘を鳴らそうと思っていたところです(話が大きすぎ。笑)。

提案句は、「蜂の巣をつついたような騒ぎ」とよく言いますよね。室外機が動き出して蜂たちが慌てふためく様子をたとえて詠んでみました。
げばさんのお気に入りの「ざわつく」を生かした句としては、
 室外機まはれば蜂のざわつけり
もどうかと思いました。

別件ですがげばさん、西風子さんの蝉の句へのコメント、あれ「空蝉」でいいんですか?

点数: 1

蝉一つ路上に眠る燃え尽きて

回答者 なおじい

添削した俳句: 路上には夏を終わりし蝉一つ

こんにちは。西風子様、いつもお世話になってます。

御句、私も昨日、会社のビルの入り口に、蝉が仰向けに倒れて(?)というか落ちているのを見かけました。「うわ、このままでは後から来る人に踏み潰されてしまうよ…」と思い、脇に寄せに戻ろうとしたのですが、後から後から人が来て果たせませんでした。おそらくその蝉の怨念が、西風子さんにこの句を作らせたのでは…というか、まさか見たのは同じセミ?

御句ですが、夏と蝉で季語が二つになっていますので、蝉を生かした(死んでるけど)句にしてみました。

上記の掲句の他に、もう一つ考えました。
 路上には役目を終えた蝉一つ

これから至るところで目にしますね…。

点数: 0

参道に有りの実を盛る屋台かな

回答者 なおじい

添削した俳句: 参道に有りの実を盛る小商い

こんにちは。藤井茂様、いつもお世話になってます。

御句、わかりますよ、こういう情景。私の場合は桃が多いですね。季節により色々と売るのでしょうけどね。ああいうのは、高いのか安いのかわからず、結局近くのスーパーとかで買ったりします。単純に「重い」「荷物になる」ということもありますけどね。

さて御句ですが、「小商い」がちょっと気になりました。考え過ぎかもしれないですが。以前、私が子どものころ、道端で何かを売っているおばあさんがいて気の毒になり、母親に「ねえ、あのおばあさん可哀想だよ。売っているの全部買ってあげようよ」と言いました。すると母親が答えるには「いいんだよ。ああいう人はものすごい大金持ちで、ウチなんかよりずっと大きな家に住んでいるんだよ。心配することないよ」と。

藤井さんが「小商い」に対して特別な感情をお持ちとは全く思っていません。ただ単に、私には上記の思い出があるというだけです。
そこで私の提案句は、勝手に「小商い」を外させていただき「屋台」としました。
藤井さんのこの句のポイントが「小商い」にあるのであれば、どうかお聞き流しください。

点数: 1

なおじいさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

梅雨空の明けたら明けたで懐かしき

回答数 : 25

投稿日時:

ハンディファン持たないほうの手に日傘

回答数 : 17

投稿日時:

夕焼けや何か一品買つてくか

回答数 : 30

投稿日時:

さう言へば近ごろ毛虫見なくなり

回答数 : 26

投稿日時:

黒塀の陰に紫陽花隠れをり

回答数 : 29

投稿日時:

なおじいさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

入試終え走りて報告中学生

作者名 04422 回答数 : 3

投稿日時:

雪晴にはしゃぐ子等の運動場

作者名 04422 回答数 : 2

投稿日時:

泉枯る緊急輸入のインディカ米

作者名 白南風 回答数 : 1

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ