俳句添削道場(投句と批評)

大江深夜さんの添削得点の高い順の24ページ目

「お見舞ひのポインセチアを窓に置く」の批評

回答者 大江深夜

添削した俳句: お見舞ひのポインセチアを窓に置く

どうもこんにちは。
詩の核になる部分が見当たりません。ただの報告では?

点数: 0

「元旦やOB翔ける上州路」の批評

回答者 大江深夜

添削した俳句: 元旦やOB翔ける上州路

どうも明けましておめでとうございます。
私の申し上げたい事は秋沙美 洋さんがほぼ仰っていらっしゃいますので文法上の言葉だけ。
作品の内容からすると「駆ける」は他動詞を選択すべきかと思います。現代文では自動詞他動詞ともに「駆ける」ですが古文では自動詞が「駆ける」他動詞が「駆くる」です。
そうすると切れ字の「や」が古文である以上「駆ける」ではなく「駆くる」の活用が正しいと思われます。

点数: 0

「元旦や宮城道雄の春の海」の批評

回答者 大江深夜

添削した俳句: 元旦や宮城道雄の春の海

明けましておめでとうございます。
昨年は横山利一俳句大会でかぬまさん白井百合子さんと一緒に入選しましたが今年もさらに多くの入選を目指したい所です。
さて、掲句は

あまりにも付き過ぎの取り合わせです。

点数: 0

「陳皮舐む猫と二人の寝正月」の批評

回答者 大江深夜

添削した俳句: 陳皮舐む猫と二人の寝正月

明けましておめでとうございます。
猫は陳皮を嫌う動物ですが珍しい猫もいるもんですね。

点数: 0

「美意識の微塵もなくて着ぶくれぬ」の批評

回答者 大江深夜

添削した俳句: 美意識の微塵もなくて着ぶくれぬ

どうもこんばんは。厳しい事を申し上げますが季語の説明に近くまた俳句とも川柳ともつかない中途半端な印象です。

点数: 0

大江深夜さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

求婚の声裏返る雨水かな

回答数 : 2

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回答数 : 0

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回答数 : 4

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如月の東京やけに透きとほる

回答数 : 2

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大寒や煙を上ぐる半田鏝

回答数 : 3

投稿日時:

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