俳句添削道場(投句と批評)

卯筒さんの添削最新の投稿順の5ページ目

「薫風や箱根街道杉並木」の批評

回答者 卯筒

添削した俳句: 薫風や箱根街道杉並木

鈴屋様、とても季語の活きた良句だと思いました。
めいしゅう様のコメントにもありましたが薫風も良いと思いますが風薫るの方がより良く杉並木を渡る風が感じられる句になると思いました。
これからもよろしくお願いいたします

点数: 1

「風薫る四辻道を通り行く」の批評

回答者 卯筒

添削した俳句: 風薫る四辻道を通り行く

佐渡様、おはようございます。
早速の添削ありがとうございます。
香箱良いですね。
より良く情景が見えとても勉強になります。

ご迷惑でなければ他の句の添削もよろしくお願いいたします。

点数: 1

「風薫る四辻道を通り行く」の批評

回答者 卯筒

添削した俳句: 風薫る四辻道を通り行く

佐渡様、風薫るの季語が活きた句ですね。
初夏の風の爽やかな感じが伝わり勉強になります。

点数: 1

「湧水や珈琲店の夏あざみ」の批評

回答者 卯筒

添削した俳句: 湧水や珈琲店の夏あざみ

やす様、珈琲は屋内で湧水と夏薊は屋外で屋内か屋外か視点が定まらずに詰め込み過ぎの様な印象を受けます。
夏薊を諦めて、映像を持たない季語にしてみては如何ですか?
自分も課題としている句の問題点と通ずるところがありましたのでコメントさせていただきました。
勉強になります。

点数: 2

「晩春や父の書棚の星の砂」の批評

回答者 卯筒

添削した俳句: 晩春や父の書棚の星の砂

げばげば様、ご無沙汰をいたしております。
『の』の方が良いと思いました。
晩春と星の砂の取り合わせは春から夏へのゆっくりとした移り変わりを感じられてとても良い句だと思いました。
勉強になります。

点数: 1

卯筒さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春炬燵ババが手札に残りけり

回答数 : 3

投稿日時:

暮遅く値引きシールを待つ客よ

回答数 : 4

投稿日時:

伊良湖より海路静かな伊勢参り

回答数 : 4

投稿日時:

温暖な気候まぢかと猫さかる

回答数 : 3

投稿日時:

真白さは余白のような深雪晴

回答数 : 1

投稿日時:

卯筒さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

亡き祖母の笑顔の如き南天の実

作者名 こま爺 回答数 : 4

投稿日時:

饒舌な雀に目醒め春の朝

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

真っ黄色の夏蝶に会ふ山路かな

作者名 04422 回答数 : 7

投稿日時:

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