俳句添削道場(投句と批評)

ダックさんの添削得点の高い順の2ページ目

「名月や雪見だいふくをわけっこ」の批評

回答者 ダック

添削した俳句: 名月や雪見だいふくをわけっこ

イサク様
こんばんは。いつもコメント頂き有り難うございます。
緩くされるには「名月や」が堅すぎるように思います。
月まん丸雪見大福をわけっこ としてみました。
でも元の句の発想は私には出来ません。そのうちそのうち・・

点数: 2

「嫁という孤独5年目渡り鳥」の批評

回答者 ダック

添削した俳句: 嫁という孤独5年目渡り鳥

らりこ様
こんにちは。
今はでんと構えておられる事思います。
茶化すわけではありませんが夫として。
隙間風をとこはいつもやじろべえ

点数: 2

「葉巻切る音も供へり秋彼岸」の批評

回答者 ダック

添削した俳句: 葉巻切る音も供へり秋彼岸

げばげば様
こんばんは。「屋敷跡・・」に早速コメント頂き有り難うございます。どうしても最初に口語が出てしまいます。見直すポイントとさせて頂きます。有り難うございました。

点数: 2

「奈良漬をかむ音かわく秋思かな」の批評

回答者 ダック

添削した俳句: 奈良漬をかむ音かわく秋思かな

げばげば様
こんにちは。いつもコメント頂き有り難うございます。
私なりに作って見ました。
ポリポリと奈良漬けをかむ秋思かな
ポリポリと奈良漬けかむ夜を秋思
ポリポリと奈良漬けかむ日々や秋思  
や、をの使い方は問題あろうかと思います(自信ありません)。

点数: 2

「机上へと落ちし一枚欅の葉」の批評

回答者 ダック

添削した俳句: 机上へと落ちし一枚欅の葉

負乗様
こんにちは。「駅までは・・」にコメント頂き有り難うございます。
後から想ったのは、もう少し一緒にいたかったという感じがそのまま出てしまったのかと。ちなみに「君」よりも「をんな」の方が好きです。俳句でこの言葉を見つけて気になってしょうがありません。「女」、「女性」でなく「をんな」。この言葉が持つ響きが気になります。
御句。とても良いと思います。机上であれば勉強しているときに舞い込む葉。卓上であればゆっくりお茶している場面が浮かびます。間違っても朴やプラタナスの大きな葉が落ちてきてほしくはないですね。

点数: 2

ダックさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

熟れ瓜売る瓜売り瓜熟る嬉し

回答数 : 3

投稿日時:

大晦日佳きことをのみ残しけり

回答数 : 3

投稿日時:

波だけを描く人のあり冬の海

回答数 : 3

投稿日時:

大掃除ゴミは持ち越す大晦日

回答数 : 5

投稿日時:

ワンカップ転がる部屋やメリークリスマス

回答数 : 3

投稿日時:

ダックさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

フェンスから離れて歩く年の暮

作者名 イサク 回答数 : 12

投稿日時:

バス停を前にひとつの山桜

作者名 佐渡 回答数 : 4

投稿日時:

幕間の土手に見える躑躅かな

作者名 シゲ 回答数 : 1

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ