俳句添削道場(投句と批評)

塩豆さんの添削得点の高い順に並んでいます

「添削の礎いずこ蝉時雨」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 添削の礎いずこ蝉時雨

お久しぶりです。塩豆です。
添削道場というコンテンツの性質上たまに荒れたりするのは仕方ないと思うのですが、ちょっとそれは言い過ぎじゃないのかというコメントや遠回しに貶すような皮肉めいたコメントが最近あまりにも多いですよね。。

ハオニーさんが根底に置かれているという添削における三つの理念、私は良いと思いますよ。特に三つ目は共感しました。何から何まで言ってしまうと相手に消化不良を起こさせてしまいかねません。

私が個人的にコメントをするときに気を付けていることは、なるべく「良かった点」も示すことです。私にとって俳句の価値は減点法式ではなく、基本的には加点方式で文法の破綻や型の逸脱、推敲の余地があれば適宜減点といった感じです。私の個人的な価値観に従えば、やはり自然と一つ一つの俳句の良い点が大抵の場合は言葉にすることぐらいはできるのです。確かに、特に初心者の俳句においては減点の対象になる点が多い俳句を発表される場合もあると思うのですが、同時に加点対象となる点もあることも多いです。そういった点もちゃんとお互いに言ってやる事によって、雰囲気の良い添削道場が実現するのではないかと考えます。また、単に雰囲気の問題だけでなく、実際俳句において自分の弱点だけでなく同様に強みを理解しておくことも大事と思うのです。

後は利用者一人一人の道徳観が大事と思います。
適切な言葉をちゃんと選ぶとか、議論することはあっても攻撃はしないとか――。
当たり前のことを当たり前のようにできる全ての利用者であって欲しいと私は思ってやまないです。

点数: 8

「常に獣を飲まんとして待つ泉」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 常に獣を飲まんとして待つ泉

お世話になります!塩豆です。
批評ではなく感想の方です。この俳句を読んだとき、夏井いつきの私の大好きな俳句の一つ「空蝉となるべく脚を定めけり」を思い出しました。勿論プロの俳人の作品ですから、この手の逆転の発想を詠んだ俳句の中では最高クラスの練度の作品と思いますので、参考になればと思います。
私もこんな感じの俳句を作ってみたいのですが、一度も納得のいくものはまだ作れていないのです。何だか羨ましいです。

点数: 5

「平成の最後の梅雨や始まりて」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 平成の最後の梅雨や始まりて

お世話になります!塩豆です。
改元は来年の五月一日だったと思いますので、そう言えばそうなのかという心地よい些細な発見をできました。
気になったのは「梅雨や」として切れを作っているところです。好みの問題もあると思いますが私ならここは切れを作らずスッと読み手に伝えたいところです。

平成の最後が梅雨の始まりぬ

とでもします。「最後が」としたのは「の」が連続してしまうのを避けるため、そして「最後」という情報をすこし際立たせるためです。また、座五も内容から終止形で終わった方が個人的にしっくりくるので、「始まりぬ」としました。
参考になれば幸いです!

点数: 4

「行く春をひらりひらりと君の肩」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 行く春をひらりひらりと君の肩

塩豆と申します。どうぞよろしくです!
何かのメッセージ性は感じるのですが、それが明確に伝わるよのうに表現する必要があると思います。「ひらりひらり」と言っているあたり、おそらく桜の散る様子を表現しているのでしょうが、それならば「桜」とちゃんと言ってしまえばいいのです。(的外れな勘繰りでしたらゴメンナサイです。)

桜散るひらりと君の撫で肩に

例えばこのようにすれば大分まとまると思います。そしてここで「なんだ、ありきたりな俳句になってしまったではないか!」と思われるかもです。
自分の個性を俳句に出すには「表現を工夫」することよりも「切り取るシーンを工夫」することの方が大事だと思います。そしてそれを正しく表現すれば良いのです。
この俳句からは個性を見出だそうというガッツは感じるのですが空回りしている感じがあります。ガッツは感じましたよ!

点数: 4

「初競りの三億円の鮪かな」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 初競りの三億円の鮪かな

いつもお世話になります!
一匹三億円とは、、正直ここまで来ると引いてしまう塩豆です。

かぬまっこさんらしい明解な俳句と思います。一方で、「一番鮪」という言葉を使って「初競り」を取っ払ってしまう方が良いと感じました。季重ねを使う必要はないでしょう。
余った字数でかぬまっこさん程の腕なら幾らでも、よりこの俳句を豊かにできると思います。

点数: 4

塩豆さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ため息の何兆倍の春風か

回答数 : 2

投稿日時:

羽ペンの署名貰ひて梅雨晴間

回答数 : 4

投稿日時:

炎天や居留守の窓は煌びやか

回答数 : 6

投稿日時:

悪友の白衣を着たる晩夏かな

回答数 : 9

投稿日時:

ヒヤシンス隣もタイプミスの音

回答数 : 7

投稿日時:

塩豆さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

横たわる背の影深く猫の恋

作者名 ぼしゅん 回答数 : 5

投稿日時:

草紅葉ケルンの傍にリュック置く

作者名 04422 回答数 : 6

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舟盛りのたこ焼き六個春の昼

作者名 ケント 回答数 : 11

投稿日時:

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