俳句添削道場(投句と批評)

近江さんの添削投稿の古い順の2ページ目

「墓前には崩れし煙草夕時雨」の批評

回答者 近江

添削した俳句: 墓前には崩れし煙草夕時雨

御句を拝読いたしました。
情景がよく見える句です。季語と付かづ離れずいい距離感ですね。

お詫び
スマホをスクロールしていてブロックしてしまったようです。
先ほど解除致しました。

点数: 0

「墓前には崩れし煙草夕時雨」の批評

回答者 近江

添削した俳句: 墓前には崩れし煙草夕時雨

PS
墓前にはの格助詞+係助詞「に」+「は」は
「に」の付いた「墓前」を強める働きをしているので
強調されていて次に続く言葉がより心に沁み込んでくるように思います。

点数: 0

「革ジャンの襟たて籤を読み返す」の批評

回答者 近江

添削した俳句: 革ジャンの襟たて籤を読み返す

始めまして
御句拝読いたしました。

皮ジャンやライダースジャケットは機能的とファッションで襟を立てる。
また襟を立てるのは寒い時の動作の一つで冬の季語
籤とあるのでネクタイをただすような気持ちでじっくり読み返したとも
読みました。一人なのかなお連れさんがいるのかな。

点数: 0

「果てしなき凪を四日のフェリーかな」の批評

回答者 近江

添削した俳句: 果てしなき凪を四日のフェリーかな

こんばんわ
御句を拝読いたしました。
作者がフェリーに乗っているのかあるいは
風が無く穏やかな波のない海を滑るように航行しているフェリーを
見ているのか、後者であると読みました。
果てしなき凪の「果てしなき」と季語との関係が読み取れませんでした。

点数: 0

「五日暮れ味噌屋の婆の欠伸かな」の批評

回答者 近江

添削した俳句: 五日暮れ味噌屋の婆の欠伸かな

御句拝読いたしました。
お正月5日ももう終わり読者もつられて欠伸をしたいような気分の句
樽に盛った味噌とヘラは昭和初期の原風景のようです。
味噌の香りも感じられます。
最近ではデパートでこんなイベントを見かけます。
今の時代に味噌屋の取り合わせがかえって斬新さをもたらしています。
昭和のお婆さんを店先に置きたくなります。

点数: 0

近江さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

部屋四角に声の残りて村時雨

回答数 : 2

投稿日時:

初雪や彩奪い降りしきる

回答数 : 2

投稿日時:

冬の日の影の背比べ手を離す

回答数 : 1

投稿日時:

冬の日の影の背比べ親子かな

回答数 : 6

投稿日時:

歩む先シュルシュル巻きて落葉坂

回答数 : 1

投稿日時:

近江さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

その姿誘うがごとく富貴蘭

作者名 優子 回答数 : 4

投稿日時:

春日向ホットコーヒー啜る午後

作者名 やっこ 回答数 : 2

投稿日時:

ペットボトルの苺ミルクは甘すぎて

作者名 鳥田政宗 回答数 : 1

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ