俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削得点の低い順の6ページ目

秋去るやドップラーの低音のごと

回答者 イサク

添削した俳句: ドップラー効果で秋は去りゆきぬ

おはようございます。「山眠り」「治部煮」の句へのコメントありがとうございます。「食む」は自分でも気づいていない効果でした。確かに外すには他でひと工夫が要るようです。
秋沙美様の句は最近、肩の力が抜けていて良いですね。私の句はまだその域には達せずなので、御句を弄ることで勉強させていただきます。かぬまっこ様の言う「どっぷりー冬」も捨てがたいですね(笑)

点数: 0

「熱燗や父は耳順で泣き上戸」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 熱燗や父は耳順で泣き上戸

こんばんは。
これでOK!と思わせてくれる句ですね。

点数: 0

血の巡る脚掻き毟り冬の山

回答者 イサク

添削した俳句: 掻き毟る脚の血肉や冬の山

こんばんは。
たぶん違うのでしょうけれど、季語「冬の山」が効いていて、冬山登山で足が冷えて、テントや山小屋で温めている時に痒くなって思わず掻きむしってしまったイメージが浮かびました。

点数: 0

成したるも無しと書き為し冬暦

回答者 イサク

添削した俳句: 古暦成し得たるもの何も無し

はじめまして。こんばんは。
良い句だと思いましたが、中七下五が音数合わせで冗長になっているように感じましたので、もうひとつ何か入れてみてもいいかなと思いました。いかがでしょう?

点数: 0

赤い羽根笑顔歯抜けの爺の胸

回答者 イサク

添削した俳句: 赤い羽根歯抜け笑顔の爺の胸

こんばんは。
御句、あいかわらず適度に力が抜けていて良いですね。

しいて言えば(本当に強いて言えばです)「はねはぬけ」の並ぶところが読みづらいので、語順を変えても句意は大丈夫かな・・・?というところです。細かいところを失礼しました。

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

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回答数 : 4

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