俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1433ページ目

夜が明けて解け滴りぬ氷柱かな

回答者 イサク

添削した俳句: 夜が明けて溶けては落ちる氷柱かな

おはようございます。

太陽光が当たれば、気温が低くても解け始めることもあると思うのですが、「落ちる氷柱」の表現で、夜明けすぐに氷柱が落っこちてしまいそうなので、水滴を表現した方がよさそうに思います。
「滴り」は夏の季語なので注意しないといけませんが。

点数: 0

「祖母の喪の柩に落ちる北しぶき」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 祖母の喪の柩に落ちる北しぶき

カイ様
ご自分で正しいとご判断されたならば、私に対してコメントを残す必要はありません。
あと、私の句の添削欄をお使いになるのでしたら、ご自分の句のことばかりでなく、私の句に対するコメントを残していただけると、いろいろとよろしいのではないかと思います。

点数: 0

ゆつくりと空仰ぎゆかば冬椿

回答者 イサク

添削した俳句: ゆっくりと歩み空色冬椿

こんにちは。

こちらの句は、「空色」と「冬椿」の赤がすこし喧嘩してしまっているように感じます。色の対比をさせるにしても、「空色」では厳しいかな・・・と思います。だからといって「青・蒼・碧」や「水色」も野暮ったいと思われ・・・
あまりよい添削句になりませんでしたが、ご参考になれば。

点数: 1

しんしんと雪の音して銀世界

回答者 イサク

添削した俳句: しんしんと降る雪音の銀世界

こんにちは。

この句はいいですね。無音で降り続く雪だからこそ「音」という単語が効いているように思います。
添削句は気にしないでください。

点数: 3

霙けり猫二匹寄る下京の町

回答者 イサク

添削した俳句: 下京の霙るる路地に猫二匹

おはようございます。

京都地域での俳句募集に応募するならばありかもしれません。
上五がどこの地方を入れてもしっくりきてしまいます。原因は、元句が路地独特の風景ではなく「霙るる路地」と「猫二匹」しか説明していないからでしょうか。
・薄野の霙るる路地に猫二匹
・柴又の霙るる路地に猫二匹
・六波羅の霙るる路地に猫二匹

助詞や語順を変えてみる方法はあると思いますが、私としては下京の固有の風景を取り入れた方が良いように思います。
・下京に猫二匹をり霙れくる

点数: 1

イサクさんの俳句添削依頼

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