俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1429ページ目

霜柱携帯通話に音混じり

回答者 イサク

添削した俳句: 携帯の拾ふ足音霜柱

こんばんは。

御句拝読しました。秋沙美様も仰られておりますが、「携帯の向こうで霜柱を踏む音がする」という句意で正しい
のでしょうか。少し自信が持てません。
もしそうだとしたら、携帯の音声を季節として俳句で表現するという、面白いけれどとても難しいことに挑戦していらっしゃいますね。
「霜柱」で「音」ならば「足・踏む」が不要ですし、携帯ということで「拾う」も不要かも?「霜柱」が早めにわかった方が景が見えやすいか?などなど、さらなる句の整理が必要かもしれません。
添削句もけしてうまく作れているとは思いませんが、ご参考まで。

点数: 1

「孟徳の如く浴びるや北しぶき」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 孟徳の如く浴びるや北しぶき

まず、俳句をここに出しているということは、人に読んでもらうということです。人に読んでもらうということは、【俳句で】【言葉を】人に伝えるということです。それを意識してください。
他の人は、句を良くしようとコメントを残しています。欠点の指摘もあります。カイ様はご自分の意見をお持ちですが他人の指摘を受け入れていないように見えます。他人を受け入れることから始めませんか。

点数: 1

娘育つアスファルト割る向日葵や

回答者 イサク

添削した俳句: 娘育ちたりアスファルトの向日葵のごと

こんばんは。はじめまして。

題材として自分の子の成長を読みたくなるお心はよくわかります。

季語の比喩表現は季語が成立しない、というのはあります。この句は中七も向日葵を指していますので、切れの意味と位置の工夫で少し変わると思います。いかがでしょうか。

点数: 0

卵酒バーの特別メニューかな

回答者 イサク

添削した俳句: バーマンの隠しメニューや卵酒

こんにちは。
切れ字の使い方が不思議ですね。切っているのに、卵酒の説明になってしまっています。

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

うららかや100円玉のかがようて

回答数 : 4

投稿日時:

啓蟄に入りましたよ鳩歩く

回答数 : 24

投稿日時:

ドカ雪と言ふと言へども春の雪

回答数 : 78

投稿日時:

初星や篝に知らぬ顔多し

回答数 : 54

投稿日時:

霜凪や飛び石次は誰が踏む

回答数 : 23

投稿日時:

イサクさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

秋澄むや手の届きたし昼の月

作者名 博充 回答数 : 1

投稿日時:

金屏風も季語で季重なりでした

作者名 春野ぷりん 回答数 : 2

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貝独楽のしんしょうがんやスタルヒン

作者名 いなだはまち 回答数 : 3

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