俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1423ページ目

轢かれたるままの老猫菫草

回答者 イサク

添削した俳句: 轢かれたるままの老猫年を越す

あけましておめでとうございます。

年末に添削の難しい句をお残しで…この句は某先生の提唱する「季語に関係ない12音+心情にあった季語」という構成で考えた方がよさそうですね。とすると年越しを読むのは厳しいように思いました。

点数: 0

優し色残し薫るる冬の月

回答者 イサク

添削した俳句: まだ優し色を残した冬の月

こんにちは。

上五の「まだ優し」が「色」にかかるか「冬の月」にかかるかで少し迷わされるので、そこを整理できそうですね。

新参者でしたが本年はお世話になりました。
良いお年をお迎えください。

点数: 1

あれやこれやと瞬くばかり大晦日

回答者 イサク

添削した俳句: あれこれと瞬きのまに大晦日

こんにちは。

実感の句ですね。私も片づけの続きをせねば・・・

今年はありがとうございました。よいお年を。

点数: 1

天頂に師走の月の青深く

回答者 イサク

添削した俳句: 月を呑む師走の月の青深き

こんにちは。
昨日の月は私も見ました。満月ではなけれど非常に美しい月でしたね。

「月を呑む」の時点で月見のイメージが付くので、「師走」の句としては難しいところから始まっています。
と、書いていて気づきましたが「息を呑む」の誤記でしょうか?
いずれにせよ、自分の動作や心情よりも月に託したものを上五に入れてみた方がよろしいかと思います。

点数: 0

ちりぢりの子を集めてよ大三十日

回答者 イサク

添削した俳句: ちりぢりの子らを集めて大三十日

はじめまして。イサクと申します。
遡って句をチェックしており、お名前は拝見しておりました。夏井先生のサイトの方でも。

粗探しにならなければ、多少厳しくとも自分にない気付きを与えていただいた方が勉強になります。先達様たちにはぜひとも引き続きこちらに顔を出してほしいところです。
(私も拙いわりに辛口なようで、少し気にしてはおりますが)
ちょうど私がこちらを使い始めた11月の前後から投句を控えていらっしゃる方が多いようで、少し寂しく思っております。

御句拝読しました。私の実家もそうですがこの正月は集まることを諦めたご家庭が多いでしょうから、少し身につまされますね。

それではよいお年を。

点数: 1

イサクさんの俳句添削依頼

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回答数 : 4

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投稿日時:

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