俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1413ページ目

駆け込みてマイナス7度の息白し

回答者 イサク

添削した俳句: 鞄置き始業チャイムや息白し

こんばんは。コメントありがとうございます。
私としては、大きく息をしたら白かったというのは皆さまが考えそうなので、「-7℃台を記録する毎朝吐く息は真っ白です」を表現して句にした方が面白いのでは、と思ってしまいました。

点数: 1

初雪や窓十センチ開いた風

回答者 イサク

添削した俳句: 十センチひらく車窓から初雪

こんばんは。

情景はわかりますが、上五がなければ報告文のようになっている気がします。
あまりよい添削になりませんでしたが、俳句として形を整えてみました。いかがでしょうか。

点数: 1

音もなくやはらかに栗は落ちける

回答者 イサク

添削した俳句: 静けさにむべやはらかに栗の落つ

こんばんは。

綺麗な句と思います。
中七「むべやはからに」が生きているかというと、少しものたりないような?どうでしょう?
句は添削というわけではなく、私の拙い句力でどこまで再現できるか、という感じのものです。

点数: 1

ゆつくりと歩いてみれば寒菫

回答者 イサク

添削した俳句: ゆっくりと歩いてみたき寒菫

おはようございます。

句意が若干変わりますが・・・

点数: 0

「ZODIACやめてと嘆くオリオン座」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: ZODIACやめてと嘆くオリオン座

カイ様
質問したわけではありません。句に付随するコメントを読んで理解していました。その上で、私の添削コメントを残しました。
この場は、投句に対してどうすれば佳い句となるか、句意が伝わるか、受け手を感動させられるか、を考える場だと思っています。句を説明抜きで読んだ場合に(あくまで私の考える一例ではありますが)どう捉えるか、というのをお伝えするのもその一環として意味のあることだと思います。

点数: 2

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ドカ雪と言ふと言へども春の雪

回答数 : 18

投稿日時:

初星や篝に知らぬ顔多し

回答数 : 50

投稿日時:

霜凪や飛び石次は誰が踏む

回答数 : 23

投稿日時:

行く秋やねこにフェンスのすきまあり

回答数 : 28

投稿日時:

仰ぎ見る天の方向墓参

回答数 : 47

投稿日時:

イサクさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

印台をいくどと回し春灯

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

春晴れや流れ星みたいな飛行機雲

作者名 黒徹 回答数 : 0

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パドックの馬蹄の音や秋高し

作者名 げばげば 回答数 : 8

投稿日時:

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