俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1412ページ目

西之島に似て融けゆく窓の霜

回答者 イサク

添削した俳句: 窓霜の溶く西之島拡がらむ

こんばんは。
拙句にコメントありがとうございます。「空席に向かひ治部煮は一人分」こんなところでしょうか?
御句、壮大な・・・景色が壮大で比喩が複雑で十七音に収まりません。

点数: 1

焼き鳥も健康重視塩味なし

回答者 イサク

添削した俳句: 焼鳥に追いマヨネーズなる暴挙

こんにちは。
マヨネーズは案外と体に優しい調味料だそうで、暴挙とは思いません(笑)

点数: 1

雪富士に心洗われ明日も仕事

回答者 イサク

添削した俳句: 雪富士に心洗われ未来へと

こんにちは。
綺麗なものを見て、美味しいものを食べ、よく眠る。
良いことだと思います。

点数: 1

鳳凰の蒔絵鼓胴に冬の蠅

回答者 イサク

添削した俳句: 鳳凰の蒔絵鼓胴に冬灯

こんにちは。
すごく惜しい句だと思います。上五中七の「鳳凰の蒔絵鼓胴」までは具体的に描けているのに、「冬灯」という光源不明の正体のわからぬものが飛び込んできていろいろ残念なことになってしまいました。「鳳凰の蒔絵鼓胴」を燃やして冬の明かりにしているのか?という想像すらできてしまいます。
句全体をリアルに終始するか、「鼓胴」ということで音の表現に寄せるか、いずれにせよ他の季語を持ってきた方が、上五中七との相性がよいかと思います。いかがでしょうか。

点数: 0

首里城址瓦片ひとつ花丁子

回答者 イサク

添削した俳句: 花ちょうじ首里城瓦の片ひとつ

こんにちは。
少し悩みましたが、色の一致で合わせた動く季語なのですね。納得しました。
私は景が「首里城跡」に至りませんでした。どこか花丁子の咲いている別の場所で「首里城の瓦の欠片をひとつ」を見ながら首里城を思う・・・という句になっているように感じました。テーマには賛同できるものの、少し詰め込みすぎているかもしれません。

点数: 1

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初星や篝に知らぬ顔多し

回答数 : 19

投稿日時:

霜凪や飛び石次は誰が踏む

回答数 : 23

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行く秋やねこにフェンスのすきまあり

回答数 : 28

投稿日時:

仰ぎ見る天の方向墓参

回答数 : 47

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嘘つきと言はれて秋は深まれり

回答数 : 49

投稿日時:

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