俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削得点の高い順の1404ページ目

「桜より君君より桜と紅花のほう」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 桜より君君より桜と紅花のほう

こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。

一読して「これって俳句?」と思いました。
はづきまる様にとって「俳句」とはどういうものでしょうか?
一般的には「五七五」の言葉と、「季語ひとつ」が基本だと思います。
スポーツや絵画と同じで、初心者のうちから基本を守らない場合、大抵はトンチンカンなものになりがちで・・

正直なところ、句だけでは意味もほぼわかりませんでした。
コメントから推測して、こうかな?という提案の句を残します。
句の最後の「ほう」は、「頬」ですかね。

・桜見る桜のような頬の君

こんな感じでしょうか?

点数: 0

「明日を呼ぶ春風と星」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 明日を呼ぶ春風と星

こんばんは。はじめましてですね。前の句は拝見していました。

この句は十二音しかないですね。
「あすをよぶはるかぜとほし」

この句自体は綺麗な言葉なのですが、単にどこかで見たような綺麗な言葉が並んでいるだけ、になってしまっています。
俳句は五七五の十七音使えますので、あと五音を足しつつ、Asha様の言葉に直していった方がいいかと思います。

・春風やあしたの星は何を呼ぶ

点数: 0

「空色のネモフィラ畑や花曇」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 空色のネモフィラ畑や花曇

補足。私のコメントの内容、感じ様が先に「花曇」については同様のことを言っておられるようですね。

点数: 0

「空色のネモフィラ畑や花曇」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 空色のネモフィラ畑や花曇

再訪です。
感じ様の打ち間違いの件だったのですかね?
私も感じ様のコメントを「花曇」と見間違えていたので、全く気づきませんでした。
解決かな?

点数: 0

「鬼太鼓や荒海に舞う狂う鬼」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 鬼太鼓や荒海に舞う狂う鬼

おはようございます。以前もコメントしたイサクです。
前の句から、下五だけを変えた形ですね。

「荒海に舞う」という比喩にこだわりがあるのでしょうか?
私は前の句のコメントも覚えているのでわかりますが、やはり比喩の「荒海に舞う」が比喩に見えにくく、生きていないように思います。
おかえ様のコメントとも近いですが、荒海は風景として生かした方がよいと思います。

もう少し言えば、「鬼太鼓」と「狂う鬼」が近くなければ意味が通じにくいのですが、間に「荒海」が入ってしまって意味がわかりにくくなっているのも、原因かと思います。
さらにもう少し言えば「鬼太鼓」「荒海」「狂う鬼」を全部入れるのは少し詰め込み過ぎ・説明しすぎの感じもあります。

言いたいことを詰め込んで全部説明してしまうより、省略すべきを省略して受け手の想像に任せる、というのが俳句の持ち味のひとつでもあるので、少し整理してみることをお勧めします。

・鬼太鼓や鬼は荒海より跳ぬる

点数: 0

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