「倉岳山の向こうへ放て弓始」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 倉岳山の向こうへ放て弓始
はじめまして。
お名前がお名前なので、みんなリアクションしにくいのだと思います。
この句は「倉岳山」の正確な映像は知っている人間にしか出ないという不利はありますが、想像上の倉岳山の向こうにまで届かせようという弓始の映像は出せていると思います。
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回答者 イサク
添削した俳句: 倉岳山の向こうへ放て弓始
はじめまして。
お名前がお名前なので、みんなリアクションしにくいのだと思います。
この句は「倉岳山」の正確な映像は知っている人間にしか出ないという不利はありますが、想像上の倉岳山の向こうにまで届かせようという弓始の映像は出せていると思います。
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回答者 イサク
添削した俳句: 入学式靴擦れのチャンキーヒール
こんにちは。
基本的にはかこ様の添削案を思い浮かべました。
過去の思い出ということですが、【今】入学しようとしている、とした方が季節感が出ますので、語順はそのままで、
・入学の靴擦れのチャンキーヒール
・入学や靴擦れのチャンキーヒール
でもいいかと思います。
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回答者 イサク
添削した俳句: 囀りのうちを訪ぬる庭の朝
一物は難しいですねえ・・
訪ぬ【たづぬ】は下二段なので活用は問題はないかと思います。
ただ、「訪ねる」には目的(相手や場所など)のニュアンスがあるので、動物がふらっと場所に来る場合「訪れる」の方が適しているとは思います。
もっと言えば「訪ねる」「訪れる」の擬人化がこの句に適しているかどうか?陳腐かも・・? という考えまでありますが、提案句では「訪れる」で。
・囀りの訪れている庭の朝
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回答者 イサク
添削した俳句: トップ下声援を背に青き踏む
こんばんは。
「トップ下」はポジションを表すサッカー用語。「声援を背に」とあるので、上五中七は試合中の選手のことを言っていそうです。
ところが「青き踏む」は野山の草を踏む行為(行事・風習)。
選手とサッカー場はどこへ?
ヒントを求めてコメントを読んだところ、「サッカーを観戦した後」ということでさらに混乱しています。
この句は試合中ではないのですか?試合後ですか?
上五中七は試合中だと思うのですが・・季語「青き踏む」をあまり調べずに、サッカー場の芝を踏んでいるという意味で使ってるとかでしょうか?
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