西之島に似て融けゆく窓の霜
回答者 イサク
添削した俳句: 窓霜の溶く西之島拡がらむ
こんばんは。
拙句にコメントありがとうございます。「空席に向かひ治部煮は一人分」こんなところでしょうか?
御句、壮大な・・・景色が壮大で比喩が複雑で十七音に収まりません。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 窓霜の溶く西之島拡がらむ
こんばんは。
拙句にコメントありがとうございます。「空席に向かひ治部煮は一人分」こんなところでしょうか?
御句、壮大な・・・景色が壮大で比喩が複雑で十七音に収まりません。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 鳳凰の蒔絵鼓胴に冬灯
こんにちは。
すごく惜しい句だと思います。上五中七の「鳳凰の蒔絵鼓胴」までは具体的に描けているのに、「冬灯」という光源不明の正体のわからぬものが飛び込んできていろいろ残念なことになってしまいました。「鳳凰の蒔絵鼓胴」を燃やして冬の明かりにしているのか?という想像すらできてしまいます。
句全体をリアルに終始するか、「鼓胴」ということで音の表現に寄せるか、いずれにせよ他の季語を持ってきた方が、上五中七との相性がよいかと思います。いかがでしょうか。
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 花ちょうじ首里城瓦の片ひとつ
こんにちは。
少し悩みましたが、色の一致で合わせた動く季語なのですね。納得しました。
私は景が「首里城跡」に至りませんでした。どこか花丁子の咲いている別の場所で「首里城の瓦の欠片をひとつ」を見ながら首里城を思う・・・という句になっているように感じました。テーマには賛同できるものの、少し詰め込みすぎているかもしれません。
点数: 1
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