俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1401ページ目

成したるも無しと書き為し冬暦

回答者 イサク

添削した俳句: 古暦成し得たるもの何も無し

はじめまして。こんばんは。
良い句だと思いましたが、中七下五が音数合わせで冗長になっているように感じましたので、もうひとつ何か入れてみてもいいかなと思いました。いかがでしょう?

点数: 0

冬の蝶ひなた求めて漂ひて

回答者 イサク

添削した俳句: 冬の蝶日なたを捜し彷徨へり

こんばんは。
そうりさんの句はいつも素直で読みやすいです。
「彷徨う」が俗っぽい言い回しに感じるので、そこに手を加えて音調を整えて見ました。いかがでしょうか。

点数: 1

血の巡る脚掻き毟り冬の山

回答者 イサク

添削した俳句: 掻き毟る脚の血肉や冬の山

こんばんは。
たぶん違うのでしょうけれど、季語「冬の山」が効いていて、冬山登山で足が冷えて、テントや山小屋で温めている時に痒くなって思わず掻きむしってしまったイメージが浮かびました。

点数: 0

「熱燗や父は耳順で泣き上戸」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 熱燗や父は耳順で泣き上戸

こんばんは。
これでOK!と思わせてくれる句ですね。

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

霜凪や飛び石次は誰が踏む

回答数 : 6

投稿日時:

行く秋やねこにフェンスのすきまあり

回答数 : 28

投稿日時:

仰ぎ見る天の方向墓参

回答数 : 47

投稿日時:

嘘つきと言はれて秋は深まれり

回答数 : 49

投稿日時:

困難も苦難も句材俳句の日

回答数 : 18

投稿日時:

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その他の添削依頼

秋の朝換気に部屋の清々し

作者名 三男 回答数 : 6

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遅き梅雨入りや日傘の傍の傘

作者名 IZMIN 回答数 : 0

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客待ちの車の上に桜かな

作者名 久田しげき 回答数 : 2

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