「恋焦がれ密かな思いも沈丁花」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 恋焦がれ密かな思いも沈丁花
おはようございます。
ご本人が恋焦がれているのですかね?
季語に気持ちを託していそうな雰囲気はあります。
あと一息です。
もうひとつの方に書いたことにも近いですが、
「恋焦がれ」「密かな思い」がどちらも借りてきたような言葉ですし、意味が重なっていますので、そこを強く言わずに季語「沈丁花」の力を借りていいのではないかと・・
そして、その分もう少し具体的な「描写」を入れると・・ということで、
想像しつつ提案句を置いてみます。
・初めての恋かもしれぬ沈丁花
・恋を知る指で沈丁花をつまむ
またよろしくお願いします。
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