「朝ぼらけ鎮守詣でや冷ゆるなり」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 朝ぼらけ鎮守詣でや冷ゆるなり
おはようございます。
まず、わたしは「先生」「師匠」「大御所」などと言われると不機嫌になるタイプですので、それは伝えておきます。
私の句は、基本前書きなしでそのまま汲み取っていただければ大丈夫です。
俳句は、誰の句でも、フラットに受け取るのがマナーだと思っています。
その上で推敲の提案があれば添削コメントをお願いします。
今回は「仰ぎ見ると言わなくていいのでは?」と言いたいのはコメントから察しますが、その先がなくて残念でした。
「前書きなしでは理解できない」という句を出した場合、そのようにコメントされてもいいのですが、今回の句は前書きがない方がよくわかる(わかりやすすぎる)句だと思いますが・・
コメントからひとつだけ。
「多くの方に、なるほど等と理解されなければ、俳句とは言えないのではないでしょうか?」
不尽様の俳句論はハードルが高いですね?!
不尽様の俳句論として、そう思うのはご自身の自由です。ですがご自身が「多くの方」に入ってなければ「俳句とは言えない」と切り捨ててもよいとお考えでしょうか?少し心配な一言でした。
点数: 1