「空色のネモフィラ畑や花曇」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 空色のネモフィラ畑や花曇
再訪です。
感じ様の打ち間違いの件だったのですかね?
私も感じ様のコメントを「花曇」と見間違えていたので、全く気づきませんでした。
解決かな?
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 空色のネモフィラ畑や花曇
再訪です。
感じ様の打ち間違いの件だったのですかね?
私も感じ様のコメントを「花曇」と見間違えていたので、全く気づきませんでした。
解決かな?
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回答者 イサク
添削した俳句: 鬼太鼓や荒海に舞う狂う鬼
おはようございます。以前もコメントしたイサクです。
前の句から、下五だけを変えた形ですね。
「荒海に舞う」という比喩にこだわりがあるのでしょうか?
私は前の句のコメントも覚えているのでわかりますが、やはり比喩の「荒海に舞う」が比喩に見えにくく、生きていないように思います。
おかえ様のコメントとも近いですが、荒海は風景として生かした方がよいと思います。
もう少し言えば、「鬼太鼓」と「狂う鬼」が近くなければ意味が通じにくいのですが、間に「荒海」が入ってしまって意味がわかりにくくなっているのも、原因かと思います。
さらにもう少し言えば「鬼太鼓」「荒海」「狂う鬼」を全部入れるのは少し詰め込み過ぎ・説明しすぎの感じもあります。
言いたいことを詰め込んで全部説明してしまうより、省略すべきを省略して受け手の想像に任せる、というのが俳句の持ち味のひとつでもあるので、少し整理してみることをお勧めします。
・鬼太鼓や鬼は荒海より跳ぬる
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回答者 イサク
添削した俳句: 飛花落花筵二枚で友を待つ
こんばんは。
ちょっとごちゃついているように見えます。
この「筵」は敷物のことでいいですか?寒いから体に巻き付けたりとかしてるわけではないですよね?
花見に使う敷物のことを表す「花筵」(はなむしろ)という季語があるので、そちらを使うのをお勧めします。
・花筵二枚で友を待ちにけり
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 春の風つられて泳ぐチビの鯉
はじめまして。よろしくお願いします。
池の鯉が春風につられて泳ぎだした、という詩的な句だと思っていたのですが・・
コメントを読んだらまさか「鯉のぼり」のこととは・・・
おそらく、御句の「鯉」を「鯉のぼり」と思う人はほとんどいないと思います。鯉のぼりは旧暦の端午の節句のものですので、夏の季語ですし・・
どうしても「春の風」といっしょに使いたければ、せめて「鯉のぼり」だとわからせる工夫は要ると思います。
・春風にふかれて泳ぐ鯉のぼり
とはいえ季重なりですので、季語「鯉のぼり」で詠むことをお勧めしますが・・
・鯉のぼり稚鯉は風に泳ぎをり
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回答者 イサク
添削した俳句: 威嚇され見上げる先に烏の巣
おはようございます。
この句の流れですと、「威嚇され」たのも「見上げる」のも自分。
句で詠みたいのは「烏」あるいは「烏の巣」ですよね?
詠みたい内容と、自己主張のバランスがよくない気がします。
もう少し句の中から自分を減らして、整えてみましょうか・・
コメントから言葉をお借りします。
・叫びたる親烏をり烏の巣
・遊歩道の巣に親烏ゐたりけり
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