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「ZODIACやめてと嘆くオリオン座」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: ZODIACやめてと嘆くオリオン座
カイ様
質問したわけではありません。句に付随するコメントを読んで理解していました。その上で、私の添削コメントを残しました。
この場は、投句に対してどうすれば佳い句となるか、句意が伝わるか、受け手を感動させられるか、を考える場だと思っています。句を説明抜きで読んだ場合に(あくまで私の考える一例ではありますが)どう捉えるか、というのをお伝えするのもその一環として意味のあることだと思います。
点数: 1
ZODIACを名乗る殺人鬼にやめてと嘆くオリオン座
回答者 イサク
添削した俳句: ZODIACやめてと嘆くオリオン座
こんばんは。
2点、大きく不味い点があります。
1.「やめてと嘆く」のがZODIACなのかオリオン座なのか、句からはまず判断ができません。
2.Zodiacの元々の意味を調べていないように見受けられますが、他の星座の名前と並列して使うのならば、天文のZodiacと思うのが普通でしょう。
添削するにも、どこをどうしたらいいか・・・という感じです。
点数: 1
風強し泥にまみれて蓮根掘る
回答者 イサク
添削した俳句: 寒風に泥にまみれて蓮を掘る
こんばんは。
「蓮」は夏の季語、「蓮根」「蓮根掘る」は冬の季語で、いずれにせよ上五の「寒風」と折り合いが悪いようです。
蓮根は外せないので添削句は単純に上五を変えましたが、「泥にまみれて」も説明的になっているので、一考の余地ありです。
点数: 1
冬眠の蛇やまだ獣の目
回答者 イサク
添削した俳句: 冬眠の蛇の眼にまだ殺意
こわばんは。
「冬眠」の後の季語の動物は、わかっていても自分で使うのは躊躇してしまいそうです。
「目に殺意」の擬人法をあえて回避してみました。いかがでしょうか。
点数: 2
イサクさんの俳句添削依頼
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