俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削得点の高い順の1370ページ目

「春愁のビスクドールの眼の碧し」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 春愁のビスクドールの眼の碧し

こんばんは。

上五季語のパターンしか出ていないので、下五パターンだけ置いて去ります。

・碧き眼のビスクドールや春愁ふ
・碧き眼のビスクドールへ春愁ふ

類想を気にしなければ、どれでもありではあります。

点数: 0

「リスザルにメガネひったくられて春」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: リスザルにメガネひったくられて春

おはようございます。

「リスザル」日本には野生ではほとんどいないはず・・・というか調べたら南米生息・・・さすがにと思って調べたら【リスザルの森】これかな?

南米に行ったつもりで、句はこのままいただきます。

点数: 0

「鳥の巣を大きく描いた鳥飛んだ」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 鳥の巣を大きく描いた鳥飛んだ

こんばんは。

この句、私にはちょっと難しくて・・・
コメントの「リズムと雰囲気だけで詠みました」この説明がまさにしっくりくるのですが、ここへげばげば様の解釈が入って「なるほどねえ・・・」と。
俳句は(俳句だけではないですけど)「詠み手と受け手がいて成立する」「人前に出したら作者の手を離れる」とはよく言ったもので。
まだまだ迷走中の自分を感じますです。勉強になりました。

点数: 0

「なげいたりそそのかしたり百千鳥」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: なげいたりそそのかしたり百千鳥

こんばんは。

擬人だったんですか、というおどろきでした。
てっきり自分(あるいは観察対象の他人)の行動との取り合わせかと・・・
あ、そっちが「盛大な比喩」という意味ですか?

自分としては取り合わせと見た方が、人間が「ぴーちくぱーちく」言っている感じで面白いので、そっちでいただきます。踏んでる韻もコミカルですね。

点数: 0

「惜春や盥にひたす作業服」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 惜春や盥にひたす作業服

こんばんは。

前に真逆の提案(切れ字「や」を入れる)を誰かにしたことがあるんですが・・・と思いつつ、思いついてしまったので・・・

・惜春のみづにひたせる作業服
・惜春の作業服たらひにひたす

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

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