俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1370ページ目

冬日さす縁側端に蜘蛛の糸

回答者 イサク

添削した俳句: 縁側の日差しに残るクモの糸

こんばんは。

日差しの中、蜘蛛の糸が一本だけ残っていた、という句でしょうか?そのまま文字どおり受けとれば夏の句になってしまいそうですが・・・夏という感じではありませんね?
「蜘蛛の糸」自体は明確な季語にはなりませんので、季節を表す季語を入れて、そちらに風景を持っていってはどうでしょうか。

点数: 1

「手袋で受け取る部屋のカードキー」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 手袋で受け取る部屋のカードキー

そうりさま。

コメントありがとうございます。「杖を持ち」なら説明ですが「杖を手に」は許容範囲、と判断しての投句です。
「ステッキに」は投句前の推敲段階で外していました。せっかく省略した2文字が生かせない上に、逆に「婦人」にかかる説明っぽくなってしまうと感じたからです。
どうせやるなら上五を字余りで「杖に手袋に・・・」でしょうか?
ご提案ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。

点数: 1

我に似たふくら雀よ庭の朝

回答者 イサク

添削した俳句: 我もまたふくら雀となりて朝

こんばんは。

句だけでは「ふくら雀」が比喩になってしまっておりますね。比喩の主従関係は、わたしもうっかりやらかすことが多いです。難しいですね。

点数: 1

冬暮れて生き物はみな人の顔

回答者 イサク

添削した俳句: 寒雀生き物にみな人の顔

こんばんは。

これは寒雀のことを言っていると受ければ一般的過ぎ、「季語+十二音」と受ければ付きすぎ、という句ですね(コメントで前者とわかっています)。
前者を成立させるのは厳しそうです。後者にするならば・・・たとえばこういう句でしょうかね。

点数: 0

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