俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削得点の高い順の1370ページ目

「ひるなかの布団くうふくの二人」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: ひるなかの布団くうふくの二人

こんにちは。はじめまして。

先にまっとうなご意見が他の方から出ていますので同じような意見になりますが・・・
◆八・八の十六音ですね。破調の上に字足らずです。
 五七五のリズムには意味や力がありますので、合わせる努力はした方が俳句の力はつきます。
◆コメントによれば「心地よい布団から出ていかない」という意味ですけれど、
 「食べるものがないから出ていかずに布団ですごしている」という貧困にも見えます。夫婦か親子か・・・
 かぬまっこ様、秋沙美様の提案句は「朝寝」「二度寝」などの語でそちらへの誤読を回避してます。ご参考に・・・

・朝寝して夫婦昼餉の午後三時

点数: 0

「さて煮るか蒸かすか焼くか菠薐草」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: さて煮るか蒸かすか焼くか菠薐草

こんばんは。

ホウレンソウは茹でるか炒めるか、しかしたことないですね。
茹でてからはおひたし以外はグラタン、汁もの、白和え、ラーメンのトッピング、とか。
炒めるのは茸ベーコン相手が多いですね。

俳句?えーっと、うん、まあ・・・

点数: 0

「月冴ゆる青きゴッホの筆先に」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 月冴ゆる青きゴッホの筆先に

こんばんは。

コメントでは「寒く澄み切った青い空」と言っていますが、夜景なのですね。

「月」は実景ではなく、たとえば「星月夜」の中の月かと思いました。
助詞と句の流れから「ゴッホの筆先に月冴ゆ」という繋がりで、実景と確信させるのは難しいような気がします。
ちなみに「青き」は「筆先」にかかってますよね?
「青きゴッホ」ではないですよね。

・月冴ゆるゴッホの筆に描かれて

点数: 0

「寒紅や卒寿の叔母のまだ若し」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 寒紅や卒寿の叔母のまだ若し

こんばんは。

中七以降が「卒寿の叔母はまだ若いです」と報告になってしまっていますね。
特に下五「まだ若し」が説明ですので、
何を見て「まだ若い」と思ったか、に置き換えたいです。

・艶めきぬ卒寿の叔母の寒紅の

点数: 0

「口笛の朗らかに鳴る節分会」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 口笛の朗らかに鳴る節分会

こんばんは。

やはり「鳴る」が気になるかな?と思います。
二音のまま置き換えるのは難しそうですが。

・口笛の朗らかに咲く節分会

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

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