俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1369ページ目

駅の喧騒あの声も春の夢

回答者 イサク

添削した俳句: 駅の喧騒あの笑声も春の夢

こんばんは。このサイトをまだ見てらっしゃるんでしょうか?

最後を「春の夢」で締めていることから、「声」は詠み手にとって(過去の)楽しい声と推測できそうなので、あえて「笑」を省きます。7-5-5の破調ですが字余りなしです。

点数: 0

ブルースの流る港と細雪

回答者 イサク

添削した俳句: ブルースの似合う港に細雪

こんばんは。
昭和歌謡か演歌の風景ですね。

「似合う」がやや主観的すぎる気がします。

点数: 0

熱燗の冷めてタコわさしらじらし

回答者 イサク

添削した俳句: 熱燗の冷めてしらじらとタコわさ

こんばんは。
秋沙美様の世界を持ってきているような句ですね。

熱燗の冷めてもタコわさだけは喰う

点数: 0

「鞄置き始業チャイムや息白し」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 鞄置き始業チャイムや息白し

こんばんは。
「みぞれる」は動詞として存在します。「時雨けり」でも句意はさほど変わらないのですが、私の句は置いときましょう。

御句拝読しました。走った後や運動した後や焦った後の「息白し」は若干安直かなあ・・・と思ってしまいます。

点数: 1

冬ぬくし庭師の鋏軽やかに

回答者 イサク

添削した俳句: 軽やかな庭師の鋏冬ぬくし

こんばんは。

コメントありがとうございます。霙雨はなしですか・・・「ほぼ雨」で「濡れている」「乱反射」感を出したかったのです。変えるとしたら「霙れりて」ぐらいで。「祝ふ」は仰るとおりです。

御句拝読しました。いかがでしょうか。

点数: 1

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

淀川を歩いて渡る秋の空

回答数 : 22

投稿日時:

嘘つきと言はれて秋は深まれり

回答数 : 45

投稿日時:

困難も苦難も句材俳句の日

回答数 : 17

投稿日時:

人の句は人の子である時鳥

回答数 : 39

投稿日時:

手の甲にねぎの絵を描く二月尽

回答数 : 5

投稿日時:

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その他の添削依頼

廃村の無人のポスト月明かり

作者名 黒徹 回答数 : 1

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ところてん透けて茜の陽は落ちる

作者名 さつき 回答数 : 2

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園児撮る家族のぐるり運動会

作者名 ささゆみ 回答数 : 3

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