俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1369ページ目

日の差して庭木の影を寒雀

回答者 イサク

添削した俳句: 日の差して雑木きらきら寒雀

こんにちは。

庭の植樹を「雑木」扱いはかわいそうかなあと想う次第です。あと「庭木」とすることで庭という映像を確保することもできます。

「きらきら」はダメではないですが、「日の差して」~「きらきら」の組み合わせは、少し安易かもしれませんね。

点数: 2

砂浴びを次から次へ寒雀

回答者 イサク

添削した俳句: 砂浴びて身を震わせる寒雀

こんにちは。

「身を震わせる」は「怒りに」の慣用句を連想させますから、このような意味で使うのは避けた方がよろしいかと思います。
上五「砂浴び」に砂を払う動作まで入るとして、省略してもよいところでしょうね。

点数: 0

生垣に群れて寒雀ふわふわ

回答者 イサク

添削した俳句: 生垣に群れてふつくら寒雀

おはようございます。

「ふつくら」が不要ですかね。

点数: 0

羊雲二月の海を連れて来る

回答者 イサク

添削した俳句: 地平線二月の海を連れて来る

おはようございます。

・羊雲二月の海を連れて来る

いかがでしょうか?

藤井様の他の投句との合わせ技です。

点数: 0

海原にしばらく遊ぶ春の雲

回答者 イサク

添削した俳句: 海原にしばらく遊ぶ羊雲

おはようございます。

「羊雲」が季語でしょうか?
「季語ではない」、あるいは鰯雲の傍題という解釈もあるらしいですが・・・季節は秋でよいのでしょうか・・・?

点数: 1

イサクさんの俳句添削依頼

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回答数 : 17

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