「てふてふの踊る渋谷の交差点」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: てふてふの踊る渋谷の交差点
こんばんは
私を信じていただきありがとうございます。
誰かが誰かを信じるのは自由ですし、信じられるコメントをするようには努めてますので、そう言っていただけるのはありがたいことなのですが、
めい様の俳句人生の責任までは負えませんし、まだ俳句において誰かの師匠になるつもりはないので、その点はよろしくお願いします。
あと「イサクさんが言っていたからOK」などの判断は極力やめてくださいねー
できるだけ、ご自身の責任でコメントお願いします
で、
めい様の歳時記(みつかづ様も)、気になるんですけど・・・
可能な範囲で歳時記を確認しましたが「清々し」「眩し」の掲載されている歳時記は見つかりませんでした。
私は主な歳時記は信じている(専門書ではないので科学的な記述のミスはありますが)ので、それは付け加えておきます。
御句
悪い句ではないです。
比喩ではなく、本物の蝶々が渋谷の交差点にいる風景です。
「蝶々」に対して「踊る」が、やや陳腐な擬人化には感じますね・・・
場所も渋谷ですしねぇ・・
まず「踊る」の三音の推敲で化ける句ではないでしょうか?
その三音推敲次第で「渋谷」という地名&「交差点」という場所がベストかどうか変わるかも、という句だと思います。
点数: 2