渚渡る風にミモザを委ねをり
回答者 イサク
添削した俳句: 花ミモザ渚の風に委ねおり
こんにちは。
「委ねる」は「ゆだねる」で合っていますか?
「花ミモザ」が風に【何を】委ねるのでしょうか?
それとも「花ミモザ」を風に「委ねる」としたら主語は【誰】でしょう?作者でしょうか?
それのどちらかを句でわからせると、もう少し景が立つような気がいたします。
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 花ミモザ渚の風に委ねおり
こんにちは。
「委ねる」は「ゆだねる」で合っていますか?
「花ミモザ」が風に【何を】委ねるのでしょうか?
それとも「花ミモザ」を風に「委ねる」としたら主語は【誰】でしょう?作者でしょうか?
それのどちらかを句でわからせると、もう少し景が立つような気がいたします。
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回答者 イサク
添削した俳句: たまゆらのときめきしかりサクランボ
こんにちは。
中七「ときめきしかり」の意味が取れませんでした。「ときめき+然り」?「斯かり」?「ときめき+し+かり」?この場合「ときめき」がそもそも「ときめく」の連用形の名詞化ですので「ときめきかり」が正しいかな?
上五「たまゆらの」はきれいな言葉ですし、さくらんぼがふたつ付いた姿との連想もあると思いますが、そこまで連想させる意図は、付きすぎかもしれません。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 鞭打つ体雪庇の厚みやまた来るのかな
こんにちは。
七-八-七の豪快な字余りですね。
字余りは「字余りしないと表現できない」時以外は、できるだけ避けた方がいいですね。
省略できそうな点を探します。
・「鞭打つ体」・・・例えば「体」は言わなくても伝わりますか?
・「雪庇の厚みや」・・・「や」の切れ字は、字余りしてまで使わなくともよいかと思います。
・「また来るのかな」・・・目の前の雪でなく、将来への不安という意味がとれますね。心情は伝わった方が良いものの、ストレートに書かずに伝えるのが俳句の面白みになると思います。何か工夫を・・・
ということで、提案句を置いておきます。
点数: 0
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