俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1366ページ目

早春の濁りなき迷いなき空

回答者 イサク

添削した俳句: 早春の濁りなき空拡がりて

こんにちは。

下五がまるまる勿体ないですね。空は拡がっているものなので。
五音で何をしましょうか?

点数: 0

なき夫の夢で逢ふ影おぼろ月

回答者 イサク

添削した俳句: なき夫の夢で逢ふ影春おぼろ

こんばんは。

意志をもってする季重なりは、季節がおかしくなければかまわないと思っております。
が、初心者のうちは、避ける努力はしないと・・・という思いです。
「春おぼろ」でなければ絶対にダメだ、という思いがあるかどうか、ですね。

点数: 0

なぞなぞに笑いあう客冬のカフェ

回答者 イサク

添削した俳句: なぞなぞを出し合う客ら冬うらら

こんにちは。

御句拝読しました。受け手は「客ら」がどこの誰なのかわからないのでは・・・

点数: 1

電飾を解かれて寂し冬木かな

回答者 イサク

添削した俳句: 電飾の解かれて侘びし冬枯木

こんにちは。

下五「冬枯木」・・・「枯木」もしくは「冬木」ですね。
中七「侘びし」・・・何を「侘び」と思ったのか、を詠むべきだと思います。
上五「電飾の」・・・助詞は「の」でよいですか?
以上の点からの提案句です。「寂し」は安直に置き換えているので、洋子様の心情にもっと相応しい言葉に推敲したいところです。

点数: 0

下校児の遠回りして冬の畔

回答者 イサク

添削した俳句: 下校児の一列に行く冬田中

こんにちは。

中七の「行く」は削りたいです。下五「冬田中」なしではないと思いますが、少し厳しい語ですね。
といいますか、コメントの「遠回りなのにわざわざ畔道を帰っている」これを素直に詠んだ方がよいのでは・・・?と思います。

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

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うららかや100円玉のかがようて

回答数 : 4

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回答数 : 24

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初星や篝に知らぬ顔多し

回答数 : 54

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霜凪や飛び石次は誰が踏む

回答数 : 23

投稿日時:

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草の実を取りどり纏ふ一万歩

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作者名 めでかや 回答数 : 9

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秋桜の花びら風とともに去り

作者名 笙染 回答数 : 11

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